涼宮ハルヒの驚愕(前) (角川スニーカー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 61
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044292119

感想・レビュー・書評

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  • 全巻の話をうっすらとしか覚えていないので混乱しつつ読んだ。
    キョンの語り口、懐かしい~。

    引き続き、続きを読みます。

  • 扉を開ける鍵はキミ自身なんだ。キミがすべてのマスターキーを持っているんだよ。

  • 並行世界

  • シリーズははじめて。結構思考が多い

  • まず分裂を読み返さないと訳が分からなかった。
    読み返して、αはα、βはβで進んでいくとサクサク理解できた。

    全体の感想は(後)を読んでからにして、とにかく佐々木が可愛かった!
    分裂の初登場時は、キャラ濃いなーくらいしか思わなかったのに、意外な普通さに好感が持てた。

  • 発売当時に購入。ちょっと置いておく。
    ちなみに消失までしか読んでいなかった。
    流れに流されて、単独ものと思い込んで購入。
    しかし、すぐに読まず。1ヶ月ほど放置。

    しばらくして気が向いて読み出す。

    「なんか、よく分からんなぁ。でも
    そのうち分かるだろ」

    前編終了。よくわからない。いや全く。

    「やっぱ前までの話を読んでないからか。」

    しばらく放置。後編は読まず。

    数ヶ月後、思い出したように手に取る。
    目次的なものを見る。

    「4章、5章、6章」

    え?

    分裂からの「続編」っていうか、一つの終わってない
    話だとようやく気づく。

    分裂がいわば驚愕(上)で、
    驚愕前後編で驚愕(中)(下)なのかと気づく。

    仕方なく分裂を買ってくる、読む、驚愕前編再読←イマココ
    なんか疲れた。

  • 長門が寝込んでいるだと? 原因は宇宙人別バージョンの女らしいが、どうやらSOS団もどきのあの連中は俺に敵認定されたいらしい。やれやれ、勘違いされているようだが、俺もいい加減頭に来ているんだぜ?

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
    混乱してる……
    αと、βはどういうことなの……
    そして新キャラ続々で……
    とりあえず後編読んでから考えよう

    あと小冊子も借りたんだが、短編、中学生キョン、やれやれのひみつに迫るでしたね(?)

  • 分裂した世界では宇宙人だって未来人だって超能力者だって――一緒になって仲良くなっちゃえ。うん、久しぶりに読んだハルヒですが、ほんと、おもしろかった。僕はラノベでランキングをつけるならば「ハルヒ」は断トツの一位です。

  • 分裂から完全に続物で実質中巻みたいなものなんだけど、「驚愕の前巻」である。いっその事どっちか完全に別名にすればよかったのにね。

    内容は九曜が実はある人と関係してたとかあの人が復活したりとか。
    佐々木本人もなんだか怪しい感じになってきたし、既に怪しさがMAXな藤原はメーター振り切ったし、何なの向こう側の陣営。

    てか非常識な存在であるはずのSOS団を普通と思ってる時点で完全にハルヒに毒されてるよね。
    向こう側がむしろ異端な感じに見えるもんね、うん。

    新入部員といい謎は深まるばかりだけど、ひとまず区切りはつくんだよね?

  • 前の巻の分裂が発売してから結構経ったいて内容があまり覚えてなかったのでもう1度読みなおそうと思います。内容としては新たにハルヒの代わりとなる人物が出て来るという世界線と、新団員を募集する世界線の2つを同時に進行する感じ。やっぱパラレルワールドなネタは好きだなと思った。

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著者プロフィール

2003年、第8回スニーカー大賞<大賞>を『涼宮ハルヒの憂鬱』で受賞し、デビューをはたす。ほかに『学校を出よう!』(電撃文庫)などがある。

「2019年 『涼宮ハルヒの驚愕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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