学園タイフーン: 子供の領分体育祭編 (角川ルビー文庫 17-23)

著者 : 吉原理恵子

• KADOKAWA (2004年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ついにやってきた蓮見高校体育祭。今年も最大の目玉競技・色別リレーの代表をつとめる『台風の目』茅野広海の周囲は、早くも波乱の予感が満ちていた。さらに超絶美貌の兄・陽一と傲岸不遜な弟・大地が見物にくるとあっては-茅野家三兄弟が揃った先に、嵐がおきないわけがない!?大人気シリーズ「子供の領分」怒涛の体育祭編。

感想・レビュー・書評

[morimoriさんの感想 · 2014年1月10日]

これはもはやＢＬではなく、学園ドラマ。
色っぽいシーンが一切なかった。
体育祭の１日の話。ほんとにホントにカメみたいな進行速度。
広海とその友人を見に、陽一と大地は弁当を作って体育祭に現れる。

[ミナミさんの感想 · 2008年11月26日]

あぁ、もう陽一さまは無敵☆
そんな陽一さまに噛み付く広海くん大好きです☆

続きが読みたい…まだかなー…。

[国本さんの感想 · 2008年1月27日]

如月先生の広海くんが可愛すぎです。

[小春さんの感想 · 2007年10月21日]

文章やストーリー展開に癖があるので、好き嫌いが分かれそうな作品です。
しかし、キャラがしっかり確立されていて、ハマると抜け出せません。
主人公の広海はツンデレ好きさんにオススメです。

[マイマイさんの感想 · 2007年8月17日]

2007/6/25

[下宿先の本棚さんの感想 · 2006年7月9日]

子供の領分シリーズ。
体育祭編ですね！

[紫堂威月さんの感想 · 2004年10月8日]

何がって。やはり体育祭は短パンからスラリと伸びた生足がね…(￣ー￣)

著者プロフィール

福岡県出身・在住。
「小説June」にてデビュー。
代表作に「間の楔」シリーズなど。
ドラマCDのシナリオも数多く手がける。

「2022年 『純銀のマテリアル』 で使われていた紹介文から引用しています。」