グーグーだって猫である1 (角川文庫 お 25-1)

著者 : 大島弓子

• KADOKAWA/角川書店 (2008年6月25日発売)

感想・レビュー・書評

[mimuraさんの感想 · 2008年12月5日]

大島さんの猫たち（＝家族）への関わり方が好きだなあ。あったかくて。
人との関わり方も。自分も大変なのにね。
猫好きな方は特に、そうでない方も是非一度読んでみてください。
うちにいた猫も、ずいぶん前だけど遠くに行っちゃったな…。

[cloudyさんの感想 · 2008年10月10日]

映画を見てから読むとなんだかグッときた

[だまりさんの感想 · 2008年9月28日]

ほんわかした感じでした。

文庫版だとちょっと字が小さいかな。

[acha758さんの感想 · 2008年9月18日]

映画見てきた。私は映画よりこのマンガの方が好き♪映画はネコが主人公ではなく、ネコを取り巻く人間が主人公。じーんとする作品ではあったが、展開とか映像とかに突っ込みを入れたくなった。原作のマンガはネコとの自然な暮らしが描かれていて、よい♪

[32110さんの感想 · 2008年9月9日]

書店買い。

[yukiさんの感想 · 2008年9月8日]

セラピー猫、グーグー。猫が飼えない私としてはかなり欲しい。

[Rちゃんさんの感想 · 2008年9月1日]

サバ亡き後の大島猫生活がはじまった。

グーグーは「good good」の意味。
その後きたビーは銀ハエみたいにやせて活発な正体不明の子猫。
サバの死を乗り越えて、新しく家族となった猫たちは鳴き声がちょっと変。

グーグーは「んるるるる〜」と鳴き、
ビーは大島あこがれの「声の無いミャオ」をする。

猫と人間の垣根なんか越えた大島ワールド。

[とろみさんの感想 · 2008年8月13日]

一見、何だかてきとーそうな絵（ごめんなさい）。
でも、読み進めていくうちに味がでてきてハマります！！
それにしても、ネコは可愛い！！
グーグー可愛い！
もちろん、ビーも可愛い！

[aquamamaさんの感想 · 2008年8月12日]

長年連れ添った愛猫サバが死に、その悲しみを癒してくれたのがグーグー。おちゃめなグーグーとのエポソードが数々披露されてます。

[白鳥バビーさんの感想 · 2008年7月25日]

あ、これすっごい好き！！
うちで飼っているのは猫じゃないけど、
読んでいる間中、やんちゃで、かわいい「ウチのコ」の
ことをずっと考えていました。

出遭えた奇跡に、そばにいてくれるあたりまえに、
元気で生きていてくれる事に、全部感謝したくなる１冊
猫好きでなくても面白い！！

著者プロフィール

栃木県生まれ。短大在学中に『ポーラの涙』でデビュー。昭和53年より「月刊ララ」に掲載された『綿の国星』は、独特の豊かな感性で描かれ、大きな反響を呼ぶ。『ミモザ館でつかまえて』『夏のおわりのト短調』『パスカルの群』など著書多数。

「2011年 『グーグーだって猫である６』 で使われていた紹介文から引用しています。」