とまどいのシグナル (角川ルビー文庫 45-2)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044370022

作品紹介・あらすじ

新進気鋭の美貌の占い師、安曇慧。謎に包まれた過去のために、人間不信に陥っていた慧にフォト・ジャーナリストを自称する有馬洸一が、取材を目的に付きまとい始めた。強引な有馬の取材に反発し、冷たくあしらう慧だったが、大らかな有馬に、慧の弟、翼が懐いてしまう。有馬の真意がはかれない中、慧が占った相手から拳銃のビジョンが浮かんできてしまい…!?どきどきのハートウォーミング・ラブ・ストーリー登場。

感想・レビュー・書評

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  • 弟を守って一生懸命生きてる慧に泣かされる。
    彼の特殊な能力は確かに有益だけど、リスクも大きい。異端という存在で生きる辛さが描かれている。

  • 新進気鋭の美貌の占い師、安曇慧。謎に包まれた過去のために、人間不信に陥っていた慧にフォト・ジャーナリストを自称する有馬洸一が、取材を目的に付きまとい始めた。強引な有馬の取材に反発し、冷たくあしらう慧だったが、大らかな有馬に、慧の弟、翼が懐いてしまう。有馬の真意がはかれない中、慧が占った相手から拳銃のビジョンが浮かんできてしまい…!?

  • 新進気鋭の美貌の占い師、安曇慧。謎に包まれた過去のために、人間不信に陥っていた慧にフォト・ジャーナリストを自称する有馬洸一が、取材を目的に付きまとい始めた。強引な有馬の取材に反発し、冷たくあしらう慧だったが、大らかな有馬に、慧の弟、翼が懐いてしまう。有馬の真意がはかれない中、慧が占った相手から拳銃のビジョンが浮かんできてしまい…!?

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