新進気鋭の美貌の占い師、安曇慧。謎に包まれた過去のために、人間不信に陥っていた慧にフォト・ジャーナリストを自称する有馬洸一が、取材を目的に付きまとい始めた。強引な有馬の取材に反発し、冷たくあしらう慧だったが、大らかな有馬に、慧の弟、翼が懐いてしまう。有馬の真意がはかれない中、慧が占った相手から拳銃のビジョンが浮かんできてしまい…!?
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真船るのあ
- 感想投稿日 : 2006年7月12日
- 本棚登録日 : 2006年7月12日
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