- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044416195
作品紹介・あらすじ
時は平安。稀代の陰陽師・晴明の孫である安倍昌浩は、兄の成親・昌親と一緒に、魔物に狙われている左大臣道長の息子・鶴君の護衛をすることになる。が、この鶴君、実はとんでもないわがまま若君で…(「玄の幻妖を討て」)。今をさること十年前。安倍家の長男・成親と"なよ竹の姫"と名高い美しい姫君との結婚秘話が明らかに…!?(「其はなよ竹の姫のごとく」)など計四作を収録した、大人気安倍家三兄弟が大活躍の短編集。
感想・レビュー・書評
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安倍三兄弟の短編集。
どの話も好き。
もっと三兄弟の話が読みたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4-04-441619-2 c0193 カバー無し
其はなよ竹の姫のごとく
少年陰陽師
角川ビーンズ文庫 BB16-17 .
著者:結城光流(ゆうき みつる)
発行所:株式会社角川書店
2005年10月1日 初版発行 -
番外編短編集②
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記録。
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【再読】シリーズ14作目、番外編2。
玄の幻妖~:時軸がよくわからないけど、この僧は天狐編の? /触らぬ神に~:まだ彰子ちゃんは隠されているのか。長兄大好きだ。/その理由は~:勾陳の呼び名に疑問を持つ回。この短編も伏線だったのか。/~なよ竹の姫~:成親兄! ちっこい昌浩も可愛かったけど、成親兄良かった。好きだ。やっぱり彼もじい様の孫だったようですwww
兄二人の話ももっと読みたいなぁ! -
シリーズ14巻目・番外編・短編集第2弾
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短編集
昌浩の兄達が活躍する巻 -
番外編第2巻、3兄弟スペシャルでした。
なかなか本編では出番のない人に焦点が当てられて、嬉しい限りです