真実を告げる声をきけ: 少年陰陽師 (角川ビーンズ文庫 16-21)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044416232

感想・レビュー・書評

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  • 比古ともゆらがかわいい

  • 少年陰陽師第十七巻、珂神編第三弾。昌浩の命を助けてくれたのは、実は敵だった。年の頃も近く、友達になれそうだと思っていた昌浩は心が揺らぐ。しかしそれだけではない何かを珂神比古からは感じる。出雲の森に散り散りになってしまった昌浩と清明と神将たち。皆それぞれの敵、それぞれの思いを胸に敵に立ち向かう。呪いの雨が降りしきり、大蛇の雷が降り注ぐ出雲に、彰子まで攫われて来てしまう。果たして、八岐大蛇の完全復活を阻止できるのか!敵ながら、珂神ともゆらがたまらなく可愛いv六合と風音もラブラブでvズタボロな神将ズやシリアスな本編の心のオアシスv

  • なんか今迄で一番行間が飛んでる気が・・面白くないわけではないけど、次回に期待。

  • コレの一つ前を買い忘れていた。長くなるとこういうことが良くあるなあ〜(~_~;;;(抜かして買ったり、同じものを2回買ったり。。。)

  • 比古の想いと昌浩の想いが交錯する巻。
    この本では彰子ともゆらのシーン全般が大好きです。可愛らしいvV

  • 発刊されてすぐに購入したのに、読み終えるまでにかなり時間を要してしまった。目新しい要素を感じられなかったからかな?作者ネタ切れか?アニメ化もされたのだから頑張らないと。私の地域では見られないけどサ…。

  • なんというか、哀しい方向に行きそうな予感がしますね。
    信じているものに裏切られている と 思われる比古。
    大蛇の復活と、風音と比古・・・・この人たちの
    進み方で次第ですね。
    皆が傷つくのも、生き長らえるのも・・・・。

    今回も一気に読ませてもらいましたよ〜。

  • そろそろ終盤に入ったような・・・。大詰め一歩手前の展開に突っ伏すしかなかった。泣。

  • 未読

  • とっしー大好きーー!!ホントにいい奴だよね!コイツ!!えーっと今回の昌浩は怒られてばっかりでした。でも自分の意志を貫くってのは昌浩らしくていいと思う。
    そして彰子。彰子って…生贄とか多いよね…誘拐(?)されたりさ。可哀想(泣)

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著者プロフィール

東京都在住。2000年9月『篁破幻草子 あだし野に眠るもの』で作家デビュー。02年1月に発売された『少年陰陽師 異邦の影を探しだせ』より「少年陰陽師」シリーズがスタート。累計550万部を超える大ヒット作となる。その他に『陰陽師・安倍晴明』シリーズ、『吉祥寺よろず怪事請負処』シリーズ(いずれもKADOKAWAより刊行)など。

「2022年 『シャーロック・ホームズを読んだことのない俺、目が覚めたらコナン・ドイルでした』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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