ハチミツ浸透圧 (角川ルビー文庫)

著者 :
  • 角川書店
3.61
  • (67)
  • (64)
  • (145)
  • (14)
  • (3)
本棚登録 : 610
感想 : 50
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044468095

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ずっとお互い思い合ってるのに、思春期の意地っぱりから
    一方は、勝手に「一番気が許せてそばに居る」と思ってるし
    一方は、思いを告げられない鬱憤を、他の人とHして晴らしてる。

    こういう「ホントは好き同士なのに、好きだからこそ言えない」の
    カップルが距離を縮めるお話は好みです。

    しかし、受け・・・
    いくら寂しい切ない心を体で、とは言え、頭の数が口では言えない
    人数をこなしてきてるってのは、やりすぎですよ。

    初エッチ、可愛かったなあ。崎谷さんなのでエロエロだったけど。

  • 高校生同級生カップル。
    青くさい感じがかわいいお話でした。

    崎谷先生の作品は、大人カップル(ついでに年の差)の方が自分の好みなんだなあと改めて実感。

  • おばかなうさぴょんがかわいいです。

  • 濃厚

  • [無口な優等生×イマドキ高校生]

    短めのお話が2つ入っていました。

    矢野の静かな?性格がイイです。
    穏やかで物静かなのに
    ちゃんと宇佐美の言いたい事を聞き出すところがGOOD!

    続編もあるようなのでそれも読みます。

    *****************************

    ☆あらすじ☆

    やわらかく可愛らしい容姿をもつ、イマドキな高校生、宇佐美葉。
    彼は中学のとき、成績優秀で剣道の有力選手だった矢野智彦と
    冗談のふりをして交わしたキスが、今でも忘れられずにいた。
    だが同じ高校に進学したものの、ほとんど接点がなくなってしまった矢野は
    気が付けば見た目も中身も極上で、うかつに近寄ることも出来ない。
    その挙げ句、学校一の美少女、秋月百合が矢野に告白したことを知り、
    動揺して自宅に逃げ帰ってしまった宇佐美の元を訪れたのは、その矢野で!?

  • 杉田智和×武内健

  • 受けがおバカで、表紙から見るにすっごく攻めがむっつり風。もうこれは購入するしか!ということで・・・。
    内容は、これぞ学園ものBL!って感じで期待通りです。
    あと、今どきの高校生・幼馴染っていうテーマがしっかり話の中で活かされていて萌えました。
    攻めの矢野がドーテーで、受けの宇佐美が色々経験ありって言うのも個人的にツボだな〜。


  • このね。

    カップリングいいんですよwww

    私BLで感動して泣いたの初めてなぐらい。。


    切なくて可愛くてドキドキだしほんわかで


    絶対読んでほしいです☆

  • ハチミツ浸透圧-01

  • 【原作】崎谷はるひ【イラスト】ねこ田米蔵【キャスト】宇佐見葉 : 武内健 / 矢野智彦 : 杉田智和 / 城山晃司 : 鳥海浩輔 ほか【発売日】20080428(Atis collection) ===== 杉田(17歳カタブツ高校生)×武内(17歳イマドキ高校生)。学生ものはあまり受け付け無いほうなんですが、これはわりといけた。[<a href="http://atis.cc/recreport/atis026/" target="_blank">収録レポート</a>][<a href="http://atis.cc/recreport/atis026/interview.html" target="_blank">声優インタビュー</a>]

全50件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

小説家。3月16日生まれ、九州出身。
1998年、『楽園の雫』でデビュー。
ブルーサウンドシリーズ」や「白鷺シリーズ」「グリーン・レヴェリーシリーズ」など、多くのシリーズ作品を生み出したほか、漫画原案なども手掛ける。代表作として『トオチカ』など。

崎谷はるひの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×