カラメル屈折率 (角川ルビー文庫)

著者 : 崎谷はるひ

• 角川書店 (2006年8月31日発売)

感想・レビュー・書評

[shmrock2さんの感想 · 2007年3月23日]

超優等生×イマドキの高校生　第２弾。

とりあえず、Hの濃さはパワーアップ・・
それでもふわふわ甘甘で、いいな〜と思わせてくれます。

番外編の矢野視点のお話もオススメ

[よむくまさんの感想 · 2006年9月13日]

「ハチミツ浸透圧」の続編です。まさか続くと思ってなかったのでかなり嬉しい。今回も素敵でしたVvそれにしても、矢野はちょっと言葉少なすぎませんか。宇佐見じゃなくても不安になるよ…。自分が不安になるとか焦るとかしたときの饒舌さを、もっと普段から小出しにしようよ…とかなんとか思ってしまいました(苦笑)作中で出てきてた、宇佐見の先輩さんのお話も出るらしいので、そちらも今から楽しみです！

[九道楼さんの感想 · 2006年9月5日]

「ハチミツ浸透圧」から半年後の続編。高校の進路のことで誤解した二人を書いてるお話ですが、相変わらず萌えます。
作中の脇役城山と風見の話も来年あたりに出るそうです。楽しみ過ぎる！！！

著者プロフィール

小説家。3月16日生まれ、九州出身。
1998年、『楽園の雫』でデビュー。
ブルーサウンドシリーズ」や「白鷺シリーズ」「グリーン・レヴェリーシリーズ」など、多くのシリーズ作品を生み出したほか、漫画原案なども手掛ける。代表作として『トオチカ』など。