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- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044490065
作品紹介・あらすじ
「好きだから。俺は少しもお前に優しくできない」同期の西須賀と突然仕事で一緒に組むことになった羽鳥。堅物で他人に愛されない自分を西須賀が好きになってくれるわけがない、だから側にいられるだけで十分。そう言い聞かせて西須賀に惹かれる自分を押し殺してきた羽鳥だったが、酔って介抱された晩、高ぶった体を何故か西須賀に弄ばれてしまう。その上、付き合っている相手が他にいるはずの西須賀が、羽鳥に「好きだ」と囁いてきて…!?好きだから許せない、愛してるから拒めない-心揺れる大人のラブスキャンダル。
感想・レビュー・書評
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★2.5。同僚同士のオフィスラブというシチュはとても好みだったんですが、可もなく不可もなくという印象でさらっと読みました。グルグルしてる受の独白が長いのが、私にはちょっと退屈でした。冒頭の説明がやけにはしょられてるなと思ったら、スピンでしたか。
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タイプの違う男前同士の微妙な距離感がよかった。
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羽鳥が健気で…可哀相になってきますね。でもそのぐずぐずしているところとか強がってしまうところとかが可愛いのですが。
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「すべて愛になる日まで」にリンク。すれ違う二人は・・・でも幸せになってね。
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