- Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044493035
感想・レビュー・書評
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たまーに怖いものを読みたくなるけど、血が出るのとか痛そうなのとか気持ち悪いのはイヤ。なので、この本は好き。著者(=見えたり感じたりする人)の体験談なので、たぶん私には起こらないことだろうと思えるし、著者自身もとにかくこうして元気に本を書いているのだから、と安心していられるから。
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三角屋敷その2。
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2008/4/11購入
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加門先生が語ってます
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昔読んでいて怖くなったので一度おいて....そのあとナカナカ手つかずだった。
怖い?!?!なんでこんなに怖いんだ -
加門さんの実話が丸々1冊楽しめる本。
怖いけれど、これを読まなければ怪談フリークとは言えない!? -
加門さんによる語り形式と、対談形式の両方でお送りする、実話・怪談話、なのですが。
加門さんの語り口がなかなか男らしく(女性ですが!)その点とても読みやすかったですが、怖いといえば怖い……かな?
似たような…というのでも無いですが、実話系としては同じ作者の「うわさの神仏」も面白かったです。 -
怪談や恐怖小説は好きでも、実話は苦手な私。
けれど、見鬼・加門七海の語る話にはなぜか惹かれてしまう‥。なかでも、「三角館の恐怖」はスゴイです。 -
読んでいるともう本当に怖い!もうやめてくれ!と思ってしまうのに、ページをめくる手は止まらない。怖すぎて、一人の時には読まないようにしています。
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最後のある建物の話が一番怖いけど一番すき。