レッド・アドミラル 羅針盤は運命を示す (角川ビーンズ文庫)

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著者 : 栗原ちひろ
制作 : 榊 空也 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年5月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044514143

レッド・アドミラル 羅針盤は運命を示す (角川ビーンズ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 女だてらに軍に入った主人公が、不思議な力を持つ海軍の皆と、自分の未来を切り開いていく物語。
    全体的に皆でワイワイ騒いでいるので、爽やかではあるけれど恋愛色は非常に少ない。

  • 内容は面白い!けど、最初にイメージしてた話とは大分違う!!あとがきを読んでから買ったほうがいい。軍の策略とか、オス○ル様的な雰囲気とか、そういうのは皆無。少女向けライトノベル、海軍風ファンタジー、おちゃらけ軍人ども。俺様。そういう話が好きな人向け。

  • 伝説のオルディアス艦長に憧れて、海軍を目指すロディア。
    しかし現実は海軍への転属願は却下され続け、近衛隊でも「女」であることで侮られる状態にあった。
    そんなある日、酒場で起こった揉め事を見逃せず、乱闘になったところを見知らぬ青年に救われる。それがロディアにとって、運命の出会いだった…!

    私には合わなかった。ついていけなかった。というのが正直な感想。
    文章はとても洗練されていて、せいぜい動きのある場面でいきなり「!」で文末を締めくくるところが気になった程度。
    世界観の設定とかもよく考えられてはいる、と思う。
    ただ、そのネタばらしが唐突過ぎてついていけなかった後半3分の1。

    まずロディアという主人公が私には合わなかったんだろうなぁと。
    「……私が軍服を着ているのは、戦うためのはずだ。女性にちやほやされるためではない」と思うなら、なぜ自ら女性に甘い言葉を囁く! とそこからもうズレが生じてしまっていた気がする。
    あとレーン号の面々が変わってる中で、ロディアの変に真面目で真っ直ぐな性格が逆に浮いてる気がしてな…。

    そして一番分からなかったのが神様関係。
    ランセの本当の名前が分かったあたりから、ついていけなくなりました。理解するのは諦めたとも言える。
    後半3分の1の展開が私の中で「どうして?どうして?」状態だったので、頭の中で滑り落ちていく感じでした。
    しかもなぜそこで結婚になる!?という超展開もあり。

    後半をもっと丁寧に分かりやすくしてくれたら、良かったんじゃないかなーと思います。
    重大なネタばらしが唐突過ぎ。
    あと恋愛面が全然盛り上がらなかったのも残念。

    個人的に合わない、だけのような気もしますが。ううーん。

  • いや…もうすごいです、としか言いようがないです。
    婚約破棄された原因として決闘をさせられる所から
    まず何か違う…と。
    というより、破棄された男性ですが、当然のような気がするんですけど。
    むしろ、最後にこの人が出張ってきたのにびっくりです。
    思わず最初のページにまで戻って
    名前確認してしまいました。

    いきなり(?)連れて行かれた船の上官達も
    やたらに方向性の違う個性豊かな方々で~と
    言えば、ちょっとまともに聞こえるかと。
    これを束ねているはずの艦長はあれですし
    医師は恐ろしいですし、馬鹿正直な人はいるし…。
    この艦、確実に飽きがこないと思われます。

    ひとまず普通に終わったわけですが
    この先、この人達どうするんでしょう?
    突っ込みすぎて、疲れて終わりそうな気もしますが…w

    とりあえず、ドレスで海はだめだと思います。
    恐ろしいほど重くてうっとうしいです。
    もうそこにああいう突っ込みを返してる時点で
    現場(?)に染まってますしw

  • 海軍出世物語ですね
    設定はもちろんファンタジーな感じですが、
    軍事物と出世物が好きな私にとっては素敵な組み合わせでした
    主人公がかっこよすぎるぜ!

  • まず主人公が、人によっては大幅に好き嫌いの分かれるキャラクターだと思います。
    それこそ「王子様」のような容姿に言動で、その上に頭も切れるらしいので理解力も高く、物語はさくさく進んでいきます。

    男所帯の中で平然としていながら、女だからって馬鹿にするのはおかしい・自分は男と同等もしくはそれ以上の働きをしているつもりだと、世の男の不甲斐なさを時おり冗句にも使う主人公。

    これはこれ、としてみればキャラクターも個性が強く、キャラクターの個性をあらわすさりげない描写もそこかしこに散らばっていたので場面を想像すると楽しい部分もありました。何より、絵がきれいです。

  • 2010/05/01:ロディアは最初頭固そうだと思っていたけれど、意外と柔軟だし素敵な女性に成長しそう。ぜひ続編希望。

  • -

    2010/7/17 23:50

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レッド・アドミラル 羅針盤は運命を示す (角川ビーンズ文庫)の作品紹介

「私が軍服を着ているのは、戦うためだ」伝説のオルディアス艦長に憧れ海軍を目指すロディアは、男より強く女にもてるクールな麗人。海軍学校も首席で卒業にもかかわらず、転属願いを却下され続けていた。しかし金銀妖眼を持つレーン号の艦長・ランセに強さを見込まれ、憧れの海軍に配属される。実力主義で曲者揃いのレーン号は、マディス王国の切り札で-!?紺碧の海に気高く赤い薔薇が咲き乱れる、海軍出世物語。

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