ロードス島伝説: 亡国の王子 (角川スニーカー文庫 604-15)

著者 : 水野良

• KADOKAWA (1994年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[翡翠さんの感想 · 2012年11月15日]

ロードス島戦記から時代をさかのぼって六英雄の時代の話。
モスの南部スカードの王子ナシェルの物語。

[こーがさんの感想 · 2008年1月15日]

ロードス島戦記より遡る事三十年。魔人戦争の最中の物語。モスの小さな王国スカードの王子ナシェルは、魔人によって故国を失う。全４巻+外伝２の一冊目。

[ichizenyaさんの感想 · 2007年2月10日]

一巻だけ読んで挫折したシリーズ。

[ゆきちさんの感想 · 2006年1月22日]

ファンタジーの王道、ロードス島戦記の過去の物語。異世界から放たれた魔神との死闘を六英雄と歴史に名を残さない勇者との視線で紡がれる物語の序章。

[nekokichi2009さんの感想 · 2005年9月30日]

05mmdd読了

著者プロフィール

1988年刊行の「ロードス島戦記」（スニーカー文庫）でデビュー。以降、「魔法剣士リウイ」シリーズ（ファンタジア文庫）、「クリスタニア」シリーズ（電撃文庫）などで、ファンタジー小説の旗手として活躍する。

「2018年 『グランクレスト戦記ＤＯ 英雄の系譜』 で使われていた紹介文から引用しています。」