薔薇のマリアVer2: この歌よ届けとばかりに僕らは歌っていた (角川スニーカー文庫 182-9)
- KADOKAWA (2007年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044710095
作品紹介・あらすじ
マリアが悩み、カタリが恋し、トマトが苦悩し、ピンプが涙する-様々な冒険を経て、結束を強くしてきたクランZOO。明るい笑顔の裏に隠してきたあの記憶。仲間に囲まれ、いつしか思い出すこともなくなったあのメロディー-ZOOがまだZOOでないころ、自分のためだけに歌っていたあのころ、あのときがあるから、今、僕はここにいるんだ-マリアローズをはじめ、知られざるZOOの過去を描く、書き下ろしを加えた珠玉の短編集。
感想・レビュー・書評
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9784044710095 349p 2008・9・25 6版
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トマトクン、ピンパーネル、カタリ、マリアのZOOが出来る前の物語。カタリのはなしにちょっとうるっ。とします。ピンプも苦労してます〜。マリアはずーっと頑なな性格なのですね。
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メイド服のマリアがかわゆすぎ・・w
メイドマリアとアジアンが絡んで欲しい(*´д`*) -
めいどいいよね。
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友人に圧力かけられて購入。
カタリがとにかく切なかったです。だまされても去れる彼がかっこいい! 魚でも! -
メインキャラの過去話短編集。
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マリアンヌ、、、
萌え。 -
いわゆる『過去マリ』と呼ばれるものです。メイドマリアも可愛いけど、そこに隠された過去がとても切ないです。
他にもトマトクンやカタリ、そしていつもは無口なピンパーネルの過去も収録しています。
とにかく読んで欲しい一冊ですね