- Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044714031
作品紹介・あらすじ
春。土地神である"かのう様"を和家がもてなす盛大な"祭り"の季節。秋庭多加良たち生徒会の面々は特別に招待されるものの、黒猫の仮面を被った謎の集団が和家に侵入し、祭りは大混乱に陥る。しかも黒猫集団の目的は"神を盗むこと"だという。実体がない"かのう様"を、どうやって盗むんだ?それとも今回も"かのう様"が仕掛けた、腹黒ゲームなのか?これは最も謎めいて、少しせつない"神様‐神様ゲーム"の始まり-。
感想・レビュー・書評
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シリーズ3作目。
学生vs組織。
無謀な戦いに見えた。
怪しい人間が怪しかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
神様ゲーム3 カミハダレガマモルベキ (角川スニーカー文庫)
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4044714037 300p 2006・12・25 5版
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これは続きが気になる……4巻が楽しみです。
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この巻だけで話しが完結せずに続きは4巻へ。
話のパターンがマンネリ化してるような感じがする。今巻は美名人がいい味を出しているので、もうちょっと秋庭の「悪人顔」ネタのエピソードがあると良かったなぁ。 -
今回はちょっとバトル?が。叶様おもしろいよ。叶家はどうなるのかな。
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3巻は羽黒ちゃんを中心に進んでいく物語ですが、3と4で一話と長編が好きな方は楽しめる作品だと思います。ただ、展開の速さと謎解きがワンパターン化してしまったのか、ぐだぐだした文章になってしまう場所も見受けられました。細かい設定すぎて話に入り込めない部分が残念です。しかし、生徒会の恋模様は主人公の魅力を中心にVSのテンポが面白く、読んでいて和やかな気持ちになります。個人的には会長が大好きなので、恋人さえ現れなければ…!とある意味ドキドキしながら読んでいます(笑)出番は少ないですが、たまに普段のテンションと3巻みたいなチラリ見える切なさが鈴木くんの胸きゅんポイント。基本は秋庭くんの有能ぶりが、後編いっきに圧縮するカタチで解決されるという、ゆっくりから加速する展開が神様ゲームのテンポだと思います。
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やっぱりタカラは、かっこいいね。しっかし羽黒がね・・・
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毎巻ちがうゲーム神様とのゲームがおもしろい。
4巻 -
4まで