手帳という武器をカバンにしのばせよう

  • 中経出版
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感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046000330

感想・レビュー・書評

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  • 「習慣」づけるための手帳術がメイン。したがって習慣>手帳の印象は否めない。

  • パンの色分け 緑はプライベートやワクワクすることに使う

    プチノートを使う挟む

    メモページ=常に目にすることができる

    手帳タイムをつくる=手帳をすべて見直す

    1日一緑=ワクワクすることを予定に入れる

    1カ月時間割をつくる

    イベントカレンダー=季節毎にやりたいことを書いておく

    しないことリスト

    ネット上のすぐに読めない情報は印刷する=目に見えるようになる

    LIHIT LABの31日仕切りスケジュールファイル

    気が重いto doは五分だけルールにする

    1日一緑は最初は食べ物、お金を使わないワクワクを探す

  • ほしいものリスト、しないことリスト(しない代わりの行動も書く)、マンスリーの完全休日を色ペンで囲む、一日一緑(自分の時間を持つ-お金をかけないでできること、ひとりでできること、ワクワクすること)、起こってほしい未来を書く(可能形 ~できる or 完了形 ~できました)
    数値化できるもの→目標 TOEICで●点取る
    数値化できないもの→テーマ 仕事ができる人になるトカ。
    月間時間割を作る→週間時間割?.

  • 4月以来の再読。うっかり今年の手帳を1日1ページ型にしてしまったのでバーチカルの利点にあやかることができず、マンスリーにいくつかのアイデアを取り入れて使用していた。そろそろ来年の手帳が並ぶ季節。鼻息荒く読み返した。「マンスリーは”他人との約束”、ウィークリーは”自分との約束”」というのはなるほど、と思った。今までどのタイプの手帳でも後から振り返って記入する日記としてのみしか使用したことが無かったので、自分の予定を上手くたてられるように手帳を使っていきたい。引き寄せの法則を用いてるところも多くて、やっぱり手帳に書くのはいいことなんだなと改めて確信した。

    ・マンスリーは”他人との約束”、ウィークリーは”自分との約束”
    ・あらかじめどれくらいの時間がかかりそうなのかPJ毎に時間を見積もる
     (次回同じ作業をするときに予定が立てやすくなる)
     →イレギュラーが起こり、切り上げざるを得ないときは切り上げた時を明記しておく
    ・月に1~2回は「飲み会などの娯楽」を入れない完全休日を設けられればベスト
    ・「一日一緑」なるべくお金をかけず一人でわくわくできることをtodoとして設定
     週に一度週末の手帳タイムにでもまとめて次週分の楽しみを書いておくと良い
    ・健康に関することは重要なので赤で記入し、予約するというタスクをtodoリストへ
    ・プチノートを使う際には使い始めの日付、使い終わったらその日付を明記し、
     靴箱1箱分を保管の目安とする→箱に入りきらなくなったらダイジェストverを作成し破棄
     違う場所でメモした場合は切り取ってプチノートに貼り付ける
    ・蔵書を定期的に見直す時間を作り手帳のtodoに入れる(3か月に1回くらい)
    ・「欲しいものリスト」ワクワクすることなので緑で書き、叶ったら蛍光ペンで色付け
     詳細を書く(色、かたち、値段etc) 実際買った値段も書いておければ良い
     予算よりも安く手に入った場合はその分を貯金に回す
    ・予算は月と週で管理する(3~5,000円程度の誤差は気にしなくてOK)
    ・豊かさのギフト(何かをもらった・あげた)○、●
     ラッキーギフト(いいことをしてもらった・あげた)◎、◎(中黒)
    ・プチ内観 結果→原因→学び 勝ちパターンが見えてくる
    ・月毎のテーマをあらかじめ借りにでも良いので1年分決める
     月が終わったら、感想を記入
    ・「会いたい人リスト」のすすめ

  • 一年は、52週。年間50の目標をたててみる

  • 最近手帳が空き気味だったので、何となく気持ち悪かった。単なる予定帳から武器に変えるいくつかのアイデア。

  • 緑のペンで自分の楽しい予定を書くのは、簡単にできそうなので取り入れやすい。早速実行してみよう。

  • 評判良さそうだったので長く予約待ちして借りたけど、残念ながら、いまひとつ自分には向かないタイプの本だった。

  •  普段ずっと使用してる手帳こんな便利に使えるなんて目から鱗の本でした。

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著者プロフィール

東京都生まれ。東京藝術大学大学院修了。動物をモチーフに、日本画表現による発表と絵本創作を続けている。絵本に『レモンちゃん』などの「おいしいもり」シリーズ(PHP研究所)、『まじょのほうき』などの「まじょ」シリーズ(ハッピーオウル社)、「くものこくー」シリーズ、『ケーキちゃん』などの「スイーツ」シリーズ(以上、教育画劇)、『おべんとう』(ひかりのくに)など、挿画作品に『にげたエビフライ』(村上しいこ作/講談社)などがある。『まじょのほうき』で第4回ようちえん絵本大賞、『おべんとう』で第9回MOE絵本屋さん大賞2016パパママ賞を受賞。

「2023年 『食べるのだいすき よみきかせ絵本 やさいのプールびらき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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