- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046002082
作品紹介・あらすじ
「ちょっといいもの」は買わない、高価なものも日常で使い、生かす、「そろえる」という考え方をやめてみる。シンプルに生きる喜び、本当の贅沢のすすめ。
感想・レビュー・書評
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断捨離中だから読んでみたくなった。
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シンプルに暮らすということは物を捨てることではなく、物の命を最後まで使うことという本当に基本的なことを改めて教えてくれる一冊
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持たない暮らしに憧れているので、参考になった。
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死に方を考えることは生き方を考えること。
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「自分」をもてば迷わない
自分で考え、自分で決断する
一つの方法として、人と同じことはしない。
必ず違うことをすると考えておく。
自分で決めればその結果がどうなろうと納得がいく。
自分で責任をとらざるを得ない。
人のせいにして生きないために -
物がなかなか入ってこなくなりそうな、
これからの時代に必要な考え方かもしれません。
少しずつでも、さらにすっきりとした、自分らしい、
生活にしていきたくなりました。 -
年齢を取るほど待たない生活を心がける。人間関係もだ。去る者は追わず来るものは拒まずの気持ちが大切。このような教訓がたくさん書かれている。シニアにはためになる本だ。
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持たない暮らしは持っているものを捨てることではない。
持っている物の命を最後まで使い切るということ。
というフレーズが印象に残りました。 -
ある年齢になると先が見えてくるので、そろそろ片付けておきたいと思うもの。そんな時に、持たない暮らし、持たない生活と言われれば飛びつくな。
結局、必要なものはそれほどたくさんないものなのかも。
一度に減らしてしまうのではなく、様子をみながら減らす。そもそも家に持ち込まないようにすればそのうちいい量に落ち着きそう。