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- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046019127
感想・レビュー・書評
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「続ける」ために重要な関わりがある脳の部位ごとに5つの章にわけて「技術」が記載されているが、ちょっと数が多すぎてまとまりがない印象。全部を意識するのではなく、読者一人ひとりが「これなら出来そう」と思ったものに絞って少しずつ実践してみるのが良さそうです。
また一つひとつの「技術」は目次にあらわれていますので、目次をみて振り返りができるのは本書のよい点かもしれません。
続けることが本書の効能だとすれば、短期間で効果を期待するのではなく、いくつもの「技術」を試してみて、これはと思うものに出会う→長く続けることができる→効果を実感できる、というようにちょっぴり気長な心構えも必要ですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
脳の働きから、どうすれば続くのかを解説している良い本です。
全部を試すというよりは、こう言う考え方が続けるのには良いとわかるだけでも意味のある本ですね。
個人的には、最後の章に納得感が強かった!〇〇のための練習という気持ちで挑むことや自分の感情の変化を時系列で追っていくこと、2つ先の目標を設定する、時間感覚を研ぎ澄ます等は今まで自分で意識できていなかったのでワクワクする感情が出てきました。
これらのことを思い出して、明日から実践してきいます!思い出した時に読んで実践項目を増やしていくと知らないうちに出来る奴になっているかも!