マンガでわかる 男の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方
- KADOKAWA (2018年1月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046021151
作品紹介・あらすじ
「男の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方」を底本に、「明るい子どもが育つ0歳から6歳までの魔法の言葉」の要素を加え、マンガを用いてわかりやすく解説する育児書。
日本キッズコーチング協会で、キッズコーチングエキスパートの資格を取った主人公・朝霞好恵が開いている、幼児向け英会話教室が舞台。
そこに通う子どものお母さんに、主人公が子育てアドバイスをし、親子共に変わっていく姿を通して、各年齢で必要な子育てのポイントを紹介します。
感想・レビュー・書評
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6歳までが男の子の育て方に大事なことが含まれているらしい。
男女平等と言いながらも,遺伝子的に全く違う。
それぞれの特性に合った声かけ,育児。
それがどんなふうに成長に影響を及ぼすのか。
2歳の孫の子守りをする今、とても参考になりました。 -
男の子を育てる上での、一つの解釈を0歳から6歳までまとめてくれている本。
子育てってわからないことが多いので、この本のように一つの解釈をまとめてくれた本を複数読むことで、自分の子供にあった教育方法を見つけていきたいものだ。 -
女の子の方を読んでいたので性別での違いを
知りたくて。
大体同じことが書いてあったかなー。
男の子の方がゆっくり。言葉で伝えられない傾向。
共感も体験しないとわからない。
ダメパパなんて揶揄されてママスタとかに体験談が投稿されてるのって
こういうタイプ?
体をコントロール出来ると心のコントロールも上手く出来る様になるっていうのがあり
スポーツ少年はメンタル安定してるのかなぁと気になった。
人それぞれな気もするけど。 -
漫画なので育児をしながらでもスラスラ読むことができました。
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女の子の本と一緒に読んだけど違いがよくわからない
男の子だから厳しくとはするな、というのはわかる
成長の早い遅いも個人差なのでは、など思う
レッテルを貼って育児しやすくなるならそれでいいってことなのだろうか -
教育関係の友達からおすすめされて手に取った一冊。
0〜6歳まで1歳ごと区切って漫画と解説が交互に描かれていて、さくっと読めた。
男の子の育て方について、うんうんそうだよね〜と思うこと、あーなるほどなーと思うことが書いてあり勉強になった。
いろいろ書いてあったが、
「子ども自身のことを信じて、見守ること、能力を引き出すお手伝いをすること、愛を伝えること」
これがベースで大切だと感じた。
わかってはいても日々の忙しさの中にある子育てで、そんなにうまくいかないよ〜泣と思う部分もあるが、なるべく丁寧に子どもと向き合っていきたいと思った。
子育てにおける考え方に関しては全面的に賛同できるものだったので、同じシリーズの女の子版も読もうと思います!
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育児書通りにならないと思うけど、発達段階を知るのはたいせつなこと。男の子は女の子とはちがうんやろな。マンガなのでさくっと読めたのが良かった。