- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046310354
作品紹介・あらすじ
ピコタンは冒険が大好きな9歳の女の子。遊園地の古いお化け屋敷で、哀しげな女の子と出会う。その子は…なりたての幽霊だった。女の子と再会したピコタンは、1日だけ、幽霊の自分と入れ代わってほしいとお願いされ、あっさり引きうけるが…。「生」と「死」のあいだの約束は守られる?劇団四季傑作ミュージカル原作「夢から醒めた夢」ほか「ふまじめな天使」を収録。
感想・レビュー・書評
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劇団四季の夢から醒めた夢の大ファンで小説版があることを知らなかったので初読。しかし、断然ミュージカル派でした。本当に皆劇団四季観に行こう。
ミュージカルの方が命の大切さや人々の葛藤が描かれていたように思います。こちらの小説版だとかなりあっさりしていて、舞台設定を理解するぐらいで終わってしまうように思います。
絵柄もかわいく読みやすいですが、少しでもこの設定に興味を持たれた方はミュージカルを見ていただけたらと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵がかわいい。内容は全く同じ。
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とっても気持ちがホッコリする本でした。大切な事を改めて考えさせてくれる本でした。
中村学園大学:ニックネーム☆サリー☆ -
劇団四季夢から醒めた夢原作
赤川次郎だったのかー -
ゴローデラックスで紹介されてたよ
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ちょっとだけこわかった。