バケモノの子 (角川つばさ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 177
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046315229

感想・レビュー・書評

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  • 映画を見た長女から泣けると言われ、また前作のおおかみこどもがとてもよかったので借りて読みましたが、ちょっと期待が大きすぎたかもしれません。皆心に闇を持っていても頑張って生きていること、その大切さや家族や周りの人達の優しさを多く感じました。他の方の感想を見る限りではこの作品は文字よりも映像の方がよさそうです。

著者プロフィール

1967年富山県生まれ。91年東映動画(現・東映アニメーション)入社。アニメーターおよび演出として活躍後、フリーに。『時をかける少女』(2006年)、『サマーウォーズ』(09年)を監督し、国内外で注目を集める。11年には自身のアニメーション映画制作会社「スタジオ地図」を設立。監督・脚本・原作を務めた『おおかみこどもの雨と雪』(12年)、『バケモノの子』(15年)はいずれも大ヒットとなり、『未来のミライ』(18年)ではアニー賞を受賞、米国アカデミー賞長編アニメーション部門にもノミネートされ世界中で注目を集めた

「2021年 『角川アニメ絵本 竜とそばかすの姫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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