残業しないのに給料が上がる人がやめた33のコト (角川フォレスタ)

著者 : 俣野成敏

• KADOKAWA/角川学芸出版 (2015年2月24日発売)

感想・レビュー・書評

[mishuranmanさんの感想 · 2015年4月5日]

やってみること　時間を予定と実績の両方記入する、1人でのランチを必須にしない。２つ。

[jaccoさんの感想 · 2018年4月16日]

主体性をもって、いらないものにふりまわされずに生きる企業人。人間関係についての章が興味深かった。

[そのまわさんの感想 · 2017年5月17日]

この本に書いてある内容を実践していけば、本当に残業が減って給料が上がっていきそうな気がする。

[ブックやまあきさんの感想 · 2016年4月26日]

残業しないで自分に投資する時間を増やし、キャリアアップを図るノウハウ本。給料を上げることを目的にしすぎているため、最終ゴールは自分の価値観と合わないが、残業しない考え方、ノウハウ、技術については非常に参考になる。

[careless-eightさんの感想 · 2016年4月23日]

「早く帰ってのんびりしたいから残業したくない、プライベートの時間が欲しい」というテンションではなく、「無駄なことをせずにガッツリ稼ぎたい、のし上がりたい！」という、どちらかというと肉食な動機の残業無し。上昇志向が強い本でした。
スケジュール帳に予定だけでなく結果も書いて見直すというのは、すぐにできる上にかなり効果がありそう。

[sabsabさんの感想 · 2015年3月17日]

面白いと思います。こういった本は手当たり次第、月に数冊ぐらいのペースで読むのですが、確かによく言われることも書かれてる反面、比較的目新しいことも書いてある気がします。

著者プロフィール

俣野 成敏（マタノ ナルトシ）

リストラと同時に公募された社内ベンチャー制度で一念発起。年商14 億円の企業に育てる。33 歳で東証一部上場グループ約130 社の現役最年少の役員に抜擢され、40 歳で本社召還、史上最年少の上級顧問に就任。2012 年独立。フランチャイズオーナーや投資家として活動。サラリーマン時代に副業で出版した『プロフェッショナルサラリーマン』でビジネス書作家デビュー。「仕事術」「お金」「コンディション」「副業」などテーマは多岐にわたり、異分野で10万部超えを３度達成。著書累計は49万部。これからは、サラリーマンでも副業やお金の知識向上が不可欠と実感し、啓蒙に尽力している。ビジネス誌やweb メディア掲載実績多数。『まぐまぐ大賞』を6 年連続受賞。

「2022年 『知らないと損をする税金の話』 で使われていた紹介文から引用しています。」