Re:ゼロから始める異世界生活36 (MF文庫J)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 98
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046831569

作品紹介・あらすじ

ついに異国の地・神聖ヴォラキア帝国で合流を果たしたエミリア陣営。皇帝、九神将、『礼賛者』、王選候補者――出会いと再会を経て帝国に集いし生者達が大災に挑む。大人気Web小説第36弾!

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった。ヴォラキア帝国の大災、ゾンビ祭で色々と同窓会的にめんどくさいことに。対抗手段はスバルにひっついてるあの魔女幼女。エミリア陣営がリユナイト、ユリウスとアナスタシアも参戦。あっちこっちでバラバラに事が進んでいるので、大変。セシルスとプリシラを探すアルが共闘。なんかアルも死に戻りができそうな感じなんだが、とはいえ、いちいち領域展開してマトリクスの再定義をしているので、どうも指定したところに戻る感じか、死ぬのが条件のタイムリープっぽいが、まだよくわからない。ヨルナとプリシラも前世の記憶のままに転生してるっぽいし。
    まあ、本巻で札が配られたので、次巻から本格的に戦争になるんかと思う。
    ただ、ようわからんのは確かスバルやセシルスを幼児化したのはオルバルトの爺ではなかったっけか??なんか、チシャがやったことになってるんだが、単にグルービーが誤解してるんか?もしくは、チシャも同じ術が使えるとか?ていうか、チシャて死んだんとちゃうかったっけ???
    まあ、分からん/忘れてるけど、先々わかるやろかい。

  • 今回はスバルの活躍は少なめで、帝国滅亡を阻止しようとするアベル・スバルチームと、謎のゾンビ軍団の秘密に迫る回。あちらこちらに散っているスバル組たちの細かい戦い方を描写しながら、それぞれの生きざまや関係性が語られます。
    グルービーの挿絵がすごくかわいらしいのに、しゃべるとクソクソ言っているのが面白かったです。

  • 4月25日読了。図書館。

  • 全員が集結し始めるなか、死者に関わる様々な思惑が複雑に絡み合っているのでどのような最後に行き着くか気になる。

  • どっちかというと主要キャラじゃない方々の裏話。
    裏方たち各々の戦い、楽しみだ。

  • アルも死に戻りのような権能を持っていたのか。

    あとがきに書いてあった、作者が書きたかった部分とはどんな場面なのだろうか

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著者プロフィール

1987年3月生まれ。埼玉の片田舎で、文章を書いたり肉を切ったりして日々を過ごす。

「2019年 『Re:ゼロから始める異世界生活Ex4 最優紀行』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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