銀河鉄道の夜 (角川mini文庫 6)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047001039

感想・レビュー・書評

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  • チャリ友に借りました。

    有名だけど、読んだことなく
    子供用?と 勝手に判断してました。

    子供が読んでも 意味わかるかな?
    私すら ちょっと独特な世界で
    わかったような、わからんような。。。

    なんか解説 読んで知ったんですが、
    この話 作者からしたら
    まだ途中で終わった作品というか、
    まだこれから推考を重ねて
    書き直したりするような状態なんですね。

    作者的には この状態での出版は
    意に沿わないのかも。

    ちょっと難解な部分もありましたが、
    どの主人公も 心が純粋なところは
    共通しているなと思いました。

  • いつまでもすきな作品です

  • 私はでくのぼうになりたいとは決して云えないのでこのひとの書くものに感動します

  • 小さい頃から読んでいた物です。
    読み続けたあげく
    鞄に入れてどこでも
    持ち歩くのでぼろぼろ・・・
    ジャケットが「アニメ銀河鉄道の夜」
    のボツカット?でお得感増

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著者プロフィール

1896年(明治29年)岩手県生まれの詩人、童話作家。花巻農学校の教師をするかたわら、1924年(大正13年)詩集『春と修羅』、童話集『注文の多い料理店』を出版するが、生前は理解されることがなかった。また、生涯を通して熱心な仏教の信者でもあった。他に『オツベルと象』『グスグープドリの伝記』『風の又三郎』『銀河鉄道の夜』『セロ弾きのゴーシュ』など、たくさんの童話を書いた。

「2021年 『版画絵本 宮沢賢治 全6巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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