釣魚をめぐる博物誌

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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047033535

作品紹介・あらすじ

古今東西、歴史・文化・風俗をひも解けば、釣魚と人との繋がりが、いたるところに見えてくる。なぜ釣りはかくも人の心を惹きつけるのだろうか-。釣技の妙、釣魚と風物、釣魚と怪異、和英釣り事情、美味なる魚、その不思議な生態など、古典の大海から科学の潮流にまで顔を出す彩り豊かな魚たちと、釣りに魅せられた人々をめぐる物語。

著者プロフィール

1948年、鹿児島県出身。科学ジャーナリスト、産経新聞論説委員。京都大学農学部卒業。著書に『釣魚をめぐる博物誌』『江戸釣魚大全』『江戸の釣り』。時代小説に『みずすまし』『あめんぼう』『闇の釣人』など。

「2021年 『江戸釣百物語 将軍から庶民まで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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