交響詩篇エウレカセブン (6) (角川コミックス・エース 138-7)
- KADOKAWA (2006年12月21日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047138759
作品紹介・あらすじ
コーラリアンの中枢に囚われたエウレカの救出に向かうレントン。だが、軍側のデューイが仕掛けたコーラリアンの自壊プログラムにより、惑星は崩壊の危機を迎える
感想・レビュー・書評
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2015年12月9日
<Psalms of Planets Eureka seveN>
装幀・デザイン/草野剛 -
2007年4月2日読了。
最終巻。最近アニメも部分的にみてるので話がごちゃ混ぜだけど、コミックならではの展開で。レントンが、エウレカが、ホランドが、ドミニクが、アネモネが、それぞれいろんな結末だけど、感動のフィナーレと言って良いものかどうなのかだけど、
「君にあえて、本当によかった。」
奇しくもこのとき我が家には「映画ドラえもん のび太と鉄人兵団」のVTRが流れていました。ドラえもんではロボット、エウレカセブンでは「コーラリアン」。人類と、違うものとの共生。普段はあまりピンと来ないけど、もっと考えるべきテーマかも。 -
話が深くて面白かった。
よく、六巻でまとめられたなぁ〜と思う。 -
テーマは理解。いろいろはしょられてるから話の振れ幅が大きくて感情移入しにくかったのは敗因。
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2013.11.10
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未レビュー消化。あとがきにもあったように交響詩篇エウレカセブンは共生がテーマ。自分とは違うものをどのように受容できるか、その過程で諦めるものもいれば、どんなに困難があろうとも諦めないものもいる。そんな世界で生きることを選択し決意したレントンとエウレカはやっぱカッコ良かった。
もう一人の主人公であるドミニクもアネモネという大事な人と歩む未来のため造り上げてきた自分を捨て、根本にある感情と真摯に向き合った姿は愛を感じました。 -
アニメよりコミックの終わり方が好き、エウレカとレントンよりアネモネとドミニクが泣かせる
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やっぱり少年漫画はこうじゃなくちゃ.愛だとか信念だとか熱い思いが世界を救ってこそだ.