失踪holiday (角川コミックス・エース 170-1)
- KADOKAWA (2006年11月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047138780
感想・レビュー・書評
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失踪して疾走する。がんばれええええええええええええええええええええええええええええええ。
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パパさんが大好きです。
ナオがイメージ通りの娘で、
構成とか上手だなぁって思う。
さすが乙一さんです♪
清原さんの絵がしっくりきて良いですね。
お気に入りの一冊です★ -
表紙の割に中身が軽く、金持ちお嬢様のイタズラってだけで特に惹かれる部分もなく面白いと感じなかった。原作は読んでいないが漫画にしてしまったことが残念に思える。逆に原作を読みたくなった。
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終わり良ければすべて良し。
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甘ったれた子どもの、親の気をひきたいばかりの狂言が、いつのまにか事を大きくして、閉じ込もってたつもりが、実は閉じ込められていて、それでいて、いままでわからなかった気持ちがだんだんわかってきて。ブラックで一筋縄ではいかなくて、それでいて、ところどころ、くすっと笑えるユーモアをかんじて。
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乙一シリーズを集めようと購入!
私的に物語が好きなわけではないので他の2冊のがオススメですかね? -
絵がきれい。先の読めない展開で面白かった。
(ちょっと無理じゃない?って部分もあるにはあるけど) -
乙一の『暗いところで待ち合わせ』を、はじめコミックで読み、おもしろかったため原文で読んだので、今度はこの作品のコミカライズ版を読んでみました。
自分が家族に愛されていない、家の中で居場所がないと思う少女が、若い家政婦に協力させ、自分で自分の誘拐事件を仕立て上げる話です。
かわいらしい設定で、穴が多すぎる計画なので、逆にその狂言誘拐計画がばれないようにと願ってしまいます。
乙一らしく、最後にやはりどんでん返しがありました。
基本、誰かを憎んだり恨んだりすることのない、笑いどころも随所にある明るいストーリィでした。
ただ、ほのぼの路線のため、作品の持つ迫力の点ではいまひとつ。
あとがきによると、21歳の時の初期作品だそうです。 -
失踪ホリディコミック版。絵がきれいでバッチリだった。
傷も同じマンガ家さんかな?