黒鷺死体宅配便スピンオフ 松岡國男妖怪退治(1) (角川コミックス・エース 91-19)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年1月26日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (201ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047154049
感想・レビュー・書評
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黒鷺死体宅配便を読んでるのなら目を通すべき作品。やいちの過去のお話です。時代が古いので妖怪というくくりになっていますが、ストーリーは黒鷺のような感じ。
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松岡國男が好きです。
スピンオフなんて素敵じゃないですか⁈
やいちもイイし…
vol.2が出たら、絶対に購入します。 -
相変わらずストーリーの紡ぎ方がいいなぁ。
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柳田国男好きだからあり。って言う感じ。
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黒鷺死体宅配便本編が終わる前にスピンオフ、時代設定は違うけど、まさに同工異曲。っていうか、この原作者自体が、マンガと小説と映像と全てのあらすじを同じ作品でも変えていく人なので、驚きはない。
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2011 1/28読了。WonderGooで購入。
黒鷺のスピンオフ、と言いつつやいちが出てくるのと笹山さんのご先祖(?)が出てくる以外はほとんど別枠な話。
いつもの民俗ものをよりコミカルにした感じ?
作画や山崎さんなこともあってくもはちに近いイメージ。
くもはちに比べると松岡さんのキャラがまるで違うがw -
やいちの話かーと思って購入。
一話は多分黒鷺漫画文庫版一巻に入ってるのといっしょかな?
他はまた別途書かれたものだったんですねー。
正直微妙だったので二巻は買うかわからない。前読んだ話は(多分三本とも読んでると思う)すきだったんだけど。
うーん、漫画文庫とかに入ってるやつは、もうちょっとこの時代じゃないと出来ないもの、みたいな話だった気がするけど、こんかい単行本でまとまってる分は黒鷺でいんじゃね? ってかんじだった。 -
やいちマジ天使ハァハァ
やいちの謎があきらかになって嬉しいです^^ -
相変わらず安定した作劇でまったく期待を裏切らない出来。期待通りに、期待通りのキャラクターが、期待通りの物語を展開してく。大塚英志ほど安定感のあるマンガ原作者はないよなぁ。ネタ帳を読んでみたい。