妄筆ハルシネーション (1) (角川コミックス・エース 307-1)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年12月4日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047155770
感想・レビュー・書評
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全開でエロに走る漫画家もの。肉感は作者の持ち味なので文句なし。惜しむはややシチュエーションが甘いとこ。もっとふっとんだ内容にして欲しいとこ。
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ストーリー:8 画力:7 魅力:9 デザイン:8 構成:8 表現力:8 独創性:9 熱中度:7 センス:8 感動:8 総合:80
表紙のおねーさんが素敵だったので買いました
中身は何か表紙からのイメージと違いましたが、微妙なエロで悪くはなかったです
ネタはありきたりではないですが、最近はあれこれいろんな漫画が出てますので、漫画家ネタもちまちまあったりする中で、そこをどう評価するべきか・・・
ただ、やはり質がどうとかはともかく、現在は色々なジャンルの漫画が溢れていて、斬新なアイデア・・・というのは詳細まで考えるならともかく出尽くした感もあったりと、難しくなってるので、後は質とそのジャンルの中でさらに細分化した内容に斬新さを見出せるかの問題になってくるんでしょうか?
つまらなくはないですが、印象にあまり残りませんでしたのでこのくらいの評価な感じです -
メインの女性漫画家のキャラがやや弱い印象。
エロいんだけどなぁ。エロ推し以外どうしたいのかよくわからくて残念。
素直に成年向けで描けばいいのに…と思うしかないや。
成年向けと考えれば中々良い素材なだけにもったいない。 -
人気漫画家 森山 仙先生のアシスタントをすることになった比良山が女ばかりのムホホな現場で繰り広げるエロコメ作品の第1巻。
いい仕事してるなぁ~。持ち味のエロスを存分に絡ませながら、完全に一般誌枠の内容の作品として成立していると思う(少なくとも俺目線では)。肉体の観察が絵描きにとって重要なことはいうまでもなく、自分の身体を参考に描くのは自然な行為。時々乳首がぽろっと、いや時々でもないけどw、するのは単なる事故だしね。暑い時には着ているものを減らしてアイスをチュパチュパなめるのもまったくもって自然です、はい。
この作品の主人公は漫画家のアシとしては全く使えないが、実にエロい目線で、しまいにはそのまま妄想に突入してくれるのだから言うこと無い。我々にとっての最高のアシだねw