Another (2) (角川コミックス・エース 170-6)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.73
  • (27)
  • (59)
  • (50)
  • (8)
  • (0)
本棚登録 : 684
感想 : 18
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (142ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047156289

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2015年8月20日

    装幀・デザイン/沼利光(D式Graphics)

  • やっと現象について説明されましたね。まぁ全部じゃないんですけど。

    赤沢さんいい表情してるなぁ。でも無能なんですよね、この子。

  • ※感想は第4巻のレビューに。

  • 夜見北中の3年3組にまつわる不可思議な噂。クラスメイト、見崎鳴を〈いないもの〉と呼ぶ生徒達。
    何かに怯えるような周囲に、恒一は翻弄されていく。
    そしてついに、一人目の犠牲者が…。

    謎が謎を呼ぶ第二巻。
    じわじわと迫ってくる感じがすごく面白い。ホラーなのか、ミステリーなのか、ドキドキさせられた。
    けどそんな中でさり気なく持ってこられるギャグ的なコマにいっそ安堵する。
    けどまさか水野さんまでがなー…。あの最後はちょっと嫌すぎる。怖すぎる。
    だんだんとクラスの関係者が死んでいくってのは嫌だなぁ。
    でもようやくこの二巻で鳴のことがはっきりと判明したのは良かった。
    状況的にはあんまりよくないけど、なんか安心した。
    事情が分かったところで、ではどうしてこうなるのか、誰が増えているのかがすごく気になるところ。
    続きも楽しみ。

  • 原作/綾辻行人 漫画/清原紘

    『ヤングエース』 2010年9月号、11月号~2011年2月号

    2011年3月4日初版発行

  • 見崎が「いない」理由がわかる。とは言っても伏線はまだまだ。
    画力があるせいか描写は極めて写実的。血なまぐさいシーンに期待。
    キャラクターのかわいさはこれから?

  • 漫画版ではアニメ版よりもアカザーさんがこういっちゃんに明らかに冷たい。

    この作画さんの描く怖い表情がすごく好きだなぁ。

  • 散りばめれたヒントがうまい具合に表現されてて、原作を既に読んでいても楽しめました。
    キャラの表情もいい感じ。望月君まじ美少女顔。赤沢さんカッコいい…!
    そんな私は鳴ちゃんの微笑に心奪われました(笑)

  • だから、何で茶化すの?

  • 最近こういうの多いですね

全18件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

漫画家、イラストレーター。漫画作品に『きみにしか聞こえない』『コインランドリーの女』『Another』『探偵の探偵』『十角館の殺人』などがある。イラストレーターとして、『緋色の囁き〈新装改訂版〉』など多数の書籍の装画を担当し、『蒼き革命のヴァルキュリア』などのゲームのキャラクターデザインも手掛ける。

「2022年 『medium 霊媒探偵城塚翡翠(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

清原紘の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×