ナナマル サンバツ (1) (角川コミックス・エース 245-4)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年5月2日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047156890
感想・レビュー・書評
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クイズを題材とした作品。
同じクイズでもテレビで芸能人がやっている緩めなものではなく、高校生クイズのような「競技」を取り扱っています。
高校生クイズを見ていると、その真剣っぷりや知識量に圧巻の念を抱くのですが、このコミックを読むとまさに同じ感覚を味わうことが出来ます。
それでいて、クイズ初心者にも様々な用語やルールがわかるように説明がされており読者を置いてきぼりにする事もありません。
偶然手に取ったのですが、良い作品に巡り会えました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読んでてドキドキしてしまうのは、やっぱりクイズでアメリカに行きたかった世代だからだろうなあ。そんな楽しいマンガで、続きが気になる。
他の人のレビューで気づいた。そう、あの「恋をしたのだ」の問題文から答えの流れが美しいんだ。例えるならアムロがガンダムに乗り込む時のように。 -
5年前めちゃんこハマってた
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1巻だけ登録。
クイズを土台にしたコテコテの「少年漫画」。
コテコテだからこそおもしろい!
これは全買いしようかな。 -
早押しクイズにおける問題の分類など勝つためのエッセンスがつまったクイズ入門書のようなマンガです。
問題集がついているのもいいですね! -
クイズ研究会が舞台の作品。バラエティーのクイズではなく、高校生クイズのような競技としてのクイズ。思っていたより面白かったです。
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青春ラブコメマンガ。高校のクイズ研究会が舞台。キレイな絵で読みやすい。普段テレビのクイズ番組は結構見てるけど、なんだか奥が深そう。そして恋のゆくえも気になる。クイズというマイナージャンルだが、普段あんまりマンガを読まない私でも引き込まれた。
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1~8巻まで所有。
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まさにウルトラクイズ世代(?)、決勝の早押しは晩ごはん中断して見入ってしまってた小学生時代。あの頃のドキドキ感がグワーッとよみがえってきました。
第2Rが気になる!そして井上が今後どういう立ち位置になるのかも気になる! -
なかなか熱い