デス・スウィーパー 1 (KADOKAWA CHARGE COMICS)
- 角川書店 (2007年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047250024
感想・レビュー・書評
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何か読んでて肩凝った。
それが読書中の姿勢の所為なのか深夜に読んでる所為なのかはたまたお腹すいてたからなのかはわからないけど。
明日も一寸先も生きてる100%の保証なんてない。
むしろ私達が生きているのは奇跡に近い事だと思う。
だから日々毎秒感謝して生きていきたいと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
個人的なことから先に言えば、私が「きたがわ作品」を買うのは久しぶり。
それこそ、少女マンガ時代のデビュー作から買っていたりするが、19<NINETEEN>あたりで「もういいかな」ってなって、B.Bフィッシュでサヨナラしてしまった。
なんか、あまりにも「透明感」すぎて響かなくなっちゃった感じかな。
絵がキレイすぎたのがいけなかったのかなぁ。
ともかく、久しぶりにこれを買ったわけです。
バイトを始めたものの、現場でぎゃあぎゃあ、ゲロゲロな主人公。
「でも、誰かがやらなくちゃならない」
その声で、少しずつ仕事もできるようになり・・・人間として成長していくっ物語なのかな。
モチーフがモチーフなだけに、一時感じていた「透明感すぎて・・・」がなくなり、しっかりとコチラに伝わる内容。
キーマンとなるバイト先の先輩が美形なのがコントラスト(笑
絵的にグロテスクな描写は確かにありますが、それでも読んでいただきたいマンガ。<詳細はコチラ>http://hedel.jp/blog/comic/log/eid220.html
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死体のあった部屋を掃除し、遺品の整理をする清掃人(スウィーパーズ)のお話。
兄の自殺現場を目の当たりにしてしまった主人公・裕行が、清掃人の仕事を通して生と死について考え、兄の死を乗り越えようと奮闘する。
描写がかなりリアルで、グロテスクな部分もあるので、苦手な人も多いかも。
[全5巻] -
特殊清掃のお話。
腐乱死体の後始末的な・・・
グロイですよ。苦手な人は読まない方がいい。
風呂場のはやばかった。
こーゆー仕事があるという事を知れたのは良かったかなと思う。
生と死・・・深いな。
ただ、死体の冷凍保存?
その辺から、面白くなくなったよ。
ラストも中途半端過ぎる終わり方だしー!
モヤモヤモヤモヤ・・・ -
知られる事がない裏の仕事。読む際は、注意。
部屋で亡くなった人の悲惨な現場を生々しく描いてます。
死体などは、2~3体しか出ませんが
気持ち悪くなります。
病死、事故死、自殺
生で溢れている世の中、死を考えさせられる作品。 -
死と向き合うって難しい。
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全五巻。特殊清掃の話。
打ち切り終了だったのかな?ラストは本気でぞっとしましたが、もう少し続いて欲しかったな……。 -
全5巻 完結
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2011/06/10:コミックレンタルにて1~3巻まで読了。
死体などを片付ける特殊清掃人の話。
絵柄は綺麗ですが、グロい描写があるので非常に好き嫌いが分かれると思います。
お風呂場のシーンでは夕飯がつかえそうでした。(というか食べながら読むな)
生や死、またこの作品で取り上げられているような職業について考えさせられました。