- Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047268319
感想・レビュー・書評
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左脳は1を10にでき、右脳は0から1を生みだす
にナルホド。
そのために、3冊同時に本を読み
しっかりヒラメキをメモで残し、
行動に移していく。
どんどん本を読みたくなる内容でしたd( ̄  ̄)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読みやすい。右脳とか左脳がどうこうよりも、本を読むこと、それよりも行動することの重要性。
定期的に読みたい本。
簡単な本だけでなく、普通の本、難しい本も同時に読む。
まずは自分の業務周りの本を片っ端から!ある分野で5年続ければ専門家、10年も続ければ権威に。
子供には伝記を。私も伝記読みたくなった。 -
オーディブルで聴了。もう一度聞きたい。
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右脳と左脳をキャッチボールさせながらの、三角読書、実践しよう。
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読書術というよりは成功術が占める割合が高い。
線をひきながら読むこと、インプットだけでなくアウトプットしていくことが大切だとのこと。
思考はイメージと感情の後についてくる、思考を変えるためにはイメージと感情を変える必要があり、そのために読書が有効。
右脳に効く本、左脳に効く本を読んで右脳左脳が相互にうまく働くようになると良い。
ひらめきはメモする、実践する。
本業に関わる本を多く読むといった内容。
ページ内に太字で強調してある部分が多すぎて読みづらいが、内容としてはわかりやすかった。 -
左脳 分析 右脳 ゼロから1を生み出す,イメージひらめき
エジソン「1%のひらめきがなければ,99%の努力は無駄である」
知識がない人は絶対に成功できない→飲食店で「売上=数量×客単価」→意識していない店はダメ
本を読む=脳へのインプット
出力=右脳
3冊同時に読書 左脳→難しい本 右脳→簡単な本 リフレッシュ
脳 脳幹→大脳辺縁系→大脳新皮質(外側の右脳と左脳)
呼吸→本能,感情→思考,判断,イメージ
振り子の法則→勉強することに,感情が快の方向に振れる。
ひらめき1回1億円→すぐに忘れる→メモ
感情を動かす扁桃体(アーモンドのような形)→過去のデータに照らして,好き嫌いを一瞬で判断する。
「できるかも」と思いこむ。
メンタルビゴラス状態
不安や恐怖は行動でしか乗り越えられない。
習慣化が凡人を専門家に→本業に力を入れること。本業に関する本を読むこと。 -
読書術だけではなく、脳科学、成功者のエピソード、メンタルを鍛える技術メインの内容でした。
広くあっさりしていますが、どれもわかりやすいので、自己啓発本の入りとしてはこれを選んで正解だったなと思います。
読書術を知りたい方には少し物足りない内容かもしれません。 -
実践することの大切さがわかった。
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読みやすく分かりやすく書かれていますが、内容は深く示唆に富んでいるのではないでしょうか。
本書のチェックリスト!
1)簡単な本と難しい本を同時に読んで右脳と左脳をキャッチボールさせる
2)本を読んで、いいと思ったことを実行する
3)上を繰り返す。失敗しても繰り返す。
4)必死に生きる。膨大な失敗をものともせずに。
(そうすると、必要な時に必要な本や人に会える。)
5)以上を習慣化する。
6)まず、本業に力を入れること。本業に関する本を読むこと。
http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20130105