- Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047271319
作品紹介・あらすじ
超常現象対策局本部ビルを舞台に、平塚雷蝶との壮絶な戦いを繰り広げた乱崎家の面々。死神三番の捨て身の攻撃で一旦は雷蝶を退けるも、雹霞は行方不明、新たにキューピーを操る雷蝶により、凶華を地下帝国に拉致されてしまう。凰火たち残った家族は、凶華救出のため地下帝国潜入を決意するのだが-。明らかになる閻禍のジェノサイド計画。千年の恩讐にピリオドを打つのは誰なのか?馬鹿馬鹿しくも温かい愛と絆と狂乱の物語!堂々のシリーズ完結。
感想・レビュー・書評
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9784047271319 381p 2011・4・11 初版
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15冊目が出ていることを忘れていて、また、それを買っていたことも忘れていて10ヶ月近く経過しておりました。
つい最近まではあんまり本を読まない自分でしたが、高校時代に薦められて読み始めてからよくまぁ続いたものです。
この本の結び、非常に良かったのではないでしょうか。
狂喜乱舞し続けた家族にとっては、こういう閉じ方が落ち着きます。 -
うん。まぁ、よかったんじゃないかな。
番外編が沢山出てるけどほとんど読んでないんだよね。
そのせいで知らないキャラがたくさん出てきてげんなりはしたけど
ところでキューピーちゃんはその後どうなったんだい -
良い大団円でした。やっぱり家族っていいものですよね。メインもサブも愛すべきキャラが多い作品で楽しく読めました。短編集でも変わらぬ狂乱を期待。
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なんというか、終わったっていう感じ。 おかえり、狂乱家族。
そして、ようこそ、乱崎家へ!