ココロコネクト ニセランダム
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このアイテムからのみんなの引用
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毎日を大事にして懸命に生きていると、誰かの世界を変えることがある
― 313ページ -
全力を尽くして、限界に達しても、勝利の女神は微笑まないことがある。
― 276ページ -
言葉は言葉でしかない。文字の羅列でしかない。それを本物にするのは、自分なんだ。
― 188ページ
ココロコネクト ニセランダム (ファミ通文庫)の感想・レビュー・書評
ふうせんかずらに唆された新入生が幻想投影を使い5人を面白くしようとするお話です。
今回のお話の主人公は新入生二人でした。
紫乃の一番長い独白は読んでいて胸焼けがしたんですが、多分完全に好みじゃなかったせいだと思います。
千尋と紫乃が先輩達のような人達に憧れて、それを目指して自分を変えいてくという過程がとても丁寧に描かれていて共感できました。
ただ、丁寧すぎて助長という面もありました…。
しかし、総じて言えば面白かったです。そして最後のふりも気になります。
今回も〈ふうせんかずら〉の現象にはだいぶ胸が痛くなったけど面白かった。新入部員2人の視点が多かったのもよかった。この2人の動きも見てみたいので、せひアニメ化をお願いします。
新メンバーの千尋と紫乃が加わり、来たるべく体育祭に向けて盛り上がる太一たち文研部。だがそんな一大イベントを前に一年生の二人はどこか浮かない顔をしていた。
そんなある日、太一は伊織から「未練」があると告げられる。さらに周囲の言動から立ち上る強烈な違和感―信頼しているからこそ相手の言葉を疑いなく受け入れてしまう五人、そんなメンバーを陰で嘲笑うのは太一たちが予想もしない人物で…。
愛と青春の五角形コメディ、絆を貫く第5巻。
(読了:2012/11/23)
新しい仲間が増えるときってドキドキするよね
実は迎える側もかなり緊張してたりするしね
そんな話
読んでる途中、絶対きちんとやり返してくれるんだとわかっていても、話の展開がわかっていてもやっぱりむかついてむかついて、何度か読むのをやめて心を落ち着かせなければならなかった
アクセルワールドと同じくらいむかついたなぁ
悪役は徹底的に悪だった方が振り返しでスカッとするのだとはわかっていても…ふぅ
ちっひーのへたれや勘違い具合が身に覚えありすぎて心が苦しいかったお
あとふうせんかずらにも変化あり、まさかの変化
今まで自ら手を下していた分その結果に責任を求めることはなかった
しかし今回は…
つい慣れてしまいそうになる異物をもう一度明確化させてくれた
とてもうまい
前期アニメから枠の5巻目。新入部員にさっそく〈ふうせんかずら〉の魔の手が伸びる。
千尋の思考があの年代を思い返すにいろいろと身につまされる部分があり、度し難くも微笑ましい。2年生メンバーを客観視中心で描くのが物語の構成的にも、これまでの成長を強調する意味でも効果的。
特別じゃない人間が少しだけ変わるということを丁寧に書いてくれてなぜか嬉しく思う。
前巻の短編集の最後の話から
太一たちが2年になり新入生が加わり
新入生が巻き込まれる話。
今回の現象は「幻想投影」
五角形に新入生2人が加わりどうなってしまうのか。
短編集『クリップタイム』の最後の話から直接繋がる話です。
はじめは太一の視点で書かれていますが、3章辺りからは新入生の二人(主に宇和千尋)の視点になります。ほぼ彼らが主人公で、新入生たちから見た文研部二年生の5人は超人に見えて、それに比べて自分は……みたいな感じの話でした。
千尋が次第に追い詰められていく様子は、今までのシリーズの中でも結構重いほうかな、と思います。一方で円城寺紫乃は割と明るく話を展開していました。
ココロコネクト長編5作目。新入生を迎えた文化研究部を襲う新たな現象。今回は仕掛ける側の視点があるのと、初めて現象に巻き込まれた新入生二人の、自分達に自信のない反応が新しい。文化研究部のメンバーにあてられて変化する1年生はこの巻で成長しすぎだと思った。文化研究部の関係にも、"ふうせんかずら"にも変化があり、確実に終わりに近づいている
新入生にスポットが当てられた。なんとなく物足りなくて、「今後の展開のための一冊」、「テコ入れ」。そんな印象を持ってしまった。
ただ、読んでいておもしろさは感じたし、読み終えた後の高揚感もあった。
前作の短篇集で主人公達が二年生に進級して、一年生の新入部員2人を新たに部員として加入させました。この新入部員の扱いをどうするのかについて興味がありました。「5人プラス2人」、「7人」のどちらで物語を進めるかです。 良い意味で期待を裏切ってくれた展開でした。本作は2人の物語と言ってよいと思います。2人が本当の意味で5人の仲間になる過程と2人の世界観の変遷を描いた作品でした。本作で使われた超常現... 続きを読む »
2011年11月当時の日記転載い
あー、なんかちょっと持ち直したかな?
でもやっぱもう頭打ちな感じもします。
展開が無理くりで、イマイチなんですよねー。
内容は、しっかりしてるし言いたいこともわかるんだけど、
キャラの動かし方が下手になったなーって思います。
1,2巻の頃のがキャラが自由に動いてたきがします。
あの頃にはもう戻れないのか…
新年度となり後輩2人を迎え入れた文研部,新章といった感じ.今までの4回に及ぶふうせんかずらとの戦争(?)で,5人の絆が境地にまで達しているのがありありと表れていて,読んでて爽快.そこから事態が急変する後半への繋げ方はうまいとは思うものの,やはり彼ら5人を追い込むにはこういう手段しかないのかな,とも思ってしまった.ふうせんかずらの言う「おもしろいこと」も何となく分かってきて,そろそろ本格的にネタ切れが心配だけど,紫乃がかなりいいキャラなので,もうしばらくはいけるはず.
一年生、千尋がメインの話。自然公園にて、<ふうせんかずら>は千尋とある交渉をする。それと同時に始まる超常現象『幻想投影』。1年で強固になったはずの五角形に亀裂が入る? 新たに二人加わった文研部は七角形を作ることができるのか? ありのままの自分ってなんだろう。世界が変わるってなんだろう。今の自分は『本物』なのだろうか。
今回は今まで同じ学年の5人がふうせんかずらという得体の知れない存在に 精神を嬲られると言うパターンでしたが、今回からは短編集からの新メンバーの千尋と紫乃が加わり、 ふうせんかずらは新しい2人を利用する手段を講じてきます。 得体の知れなさに怯え、距離をとった紫乃に対し、千尋はふうせんかずらの提案を受け入れ それによって得た能力・・・相手の思う者になりすます事で5人の関係を崩しに掛かります。 ... 続きを読む »
面白くなってきた。
文章力とか読みやすさもヒトランダムから比べたら雲泥の差。
とは言え、最後のはご都合にも程がある。カコランダムの時もそうだったけど、この作者はちゃんとプロット組んでるのだろうか。
最後の終わらせ方がいつもやっつけ過ぎる。
読後感が微妙すぎるんだよなぁ
短編集を挟んでの正式な5巻目。2年生編が本格的にスタートということかしら。
シリーズを通してのテーマ(と勝手に思ってる)「自意識をめぐる問い」という部分は新キャラの内面に舞台を移し、超常現象による揺さぶりも攻め口を変えてきており、やはり新たな段階に来たのかな、という感じがする。
ストーリーとしては「もしも涼宮ハルヒが、世界を思い通りに変えられる己の能力を自覚したら」とでも言うべきもの。日常に不満を抱く新キャラの姿が、まるでハルヒに見える。
このシリーズの感想に、度々「ハルヒ」を引き合いに出しているが、まずは道具立てが近いから、ということがある。そして、前島賢が「セカイ系とは何だったのか」で指摘した、「自意識を語る『オタクの文学』としてのセカイ系」の特徴を、「ハルヒ」以来久々に見た気がした、というところが大きいかな。
なぞの存在<ふうせんかずら>と文研部との戦いの第6幕。
今回は「幻想投影」。
今までと少し違った現象の発生条件で、序盤は面白くないノリだなぁと思いながら読んでいたんですが、この序盤が中盤からの後半にかけての物語の最高のギミックになっている。
いやぁ~相変わらず恐ろしいまでのクオリティ。
☆が6こほしい。
余談だけど、今回ニセランダムと前回クリップタイムで相当なモブキャラが増えてきた。
そのモブキャラたちもこの楽しさに一役かっている。
藤島さんは顔だししたけど、そろそろ多田君と中山さんの顔をだしてほしいです。
ココロコネクトシリーズ6作目。
主人公は新入部員の宇和千尋と円城寺紫乃。
今回の現象は、千尋が他人に自身を別人と誤認させる力を与えられて始まる。(千尋命名『幻想投影』)
いつもの5人からすれ...


