中国嫁日記 （二）

著者 : 井上純一

• エンターブレイン (2012年3月10日発売)

感想・レビュー・書評

[ヴァッホイさんの感想 · 2019年12月20日]

面白い。中国行きたいーと思うけど、こんな人だらけだとキツイ（笑）。印象的なのは、天安門での月のお父さんとお母さん。全てわかってるんだろうなぁ。

[chiha-rainbowさんの感想 · 2013年6月7日]

大好きなマンガ2巻。東北の大震災のくだりが、ホロリと泣ける。二人が思いあっていれば、きっと大丈夫。

[ゆきばさんの感想 · 2012年11月23日]

こんな夫婦すてきだなあ

お幸せに！

[ほっこさんの感想 · 2012年8月25日]

東日本大震災時の出来事など。
すごくお互いを想いあってるのが素敵だ。
こんな震災があって、月さんの両親だって中国に戻ってきてほしいと思っているだろうけど、月さんはジンサンのそばにいる。
いい夫婦だなぁ。

[papu0705さんの感想 · 2012年3月14日]

震災の話から月さんご両親との旅行の話、プロポーズの話など。震災の話では、ブログで公開されていない、王先生の話が追加されてる。ってか、王先生可愛すぎｗｗｗｗ

[arrayさんの感想 · 2012年3月11日]

震災1周年ちょうどに配達されて（From Amazon）震災話が第一章。不覚にも涙。
国際結婚でこんな災害に遭ったら死にそうだなと思ってしまいました。明るいお嫁さんと旦那で良かったですよ。
井上さんはあのTRPGの井上さんとはおもわなんだ。

[はづきさんの感想 · 2018年10月10日]

ブログのほうでジンサンもゆえさんも泣いたって描いてあったけどわしも泣いてもうた。
でも悲しい話じゃなくてイイ話でうれしい。
ただちょっと気になったのは、web再録の方って全部続けて入ってるのかな？
なんか話が飛んでる気がしたのは気のせい？
ま、とりあえずジンサンはもげるといい。

[tanukichirouさんの感想 · 2014年5月11日]

東日本大震災の時の、日本人学校の皆さんの対応が興味深かったですね。

[こくとも！さんの感想 · 2013年10月8日]

冒頭の地震の話、最後の結婚を決めた話。最初と最後の印象が強すぎるのだけれど、どれも良い話で笑える。

幸せな気分で笑える良いマンガだなぁ。と思います。

[noeryu3さんの感想 · 2013年4月6日]

■ 12121.
<読破期間>
2012/12/6～2012/12/6

著者プロフィール

漫画家、TRPGデザイナー。玩具会社「銀十字社」代表取締役。1970年、宮崎県生まれ。1990年代からTRPG制作を開始。また2010年からブログにて連載した20代中国嫁と40代オタ夫である自身の日常を描いたエッセイ漫画『中国嫁日記』が、KADOKAWAより書籍化されベストセラーとなる。他の著書に、中国嫁・月サンが通う日本語学校の日常を描く『月とにほんご 中国嫁日本語学校日記』、月サンの「お金に関する素朴な疑問」に答える経済マンガ『キミのお金はどこに消えるのか』（ともにKADOKAWA）などがある。

「2023年 『逆資本論』 で使われていた紹介文から引用しています。」