春山町サーバンツ 1 (ビームコミックス)

著者 : 朝倉世界一

• KADOKAWA/エンターブレイン (2012年6月25日発売)

作品紹介・あらすじ

東京都渋谷区春山町。巻村鶴子は、区役所の春山町出張所の公務員として、新社会人の第一歩を踏み出しますが…。

感想・レビュー・書評

[もりさんの感想 · 2019年4月8日]

2019/4/6購入

[あられさんの感想 · 2013年12月28日]

朝倉さんの物語は、生きている人も、もういない人も、その中間の人(？)も、暗いことも明るいことも憎しみなんかも、全部あたたかく包む。春。桜の散らない春。

[slow-futureさんの感想 · 2012年10月30日]

政府公認の傑作（正確には「文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品」）『デボネア・ドライブ』につづいて、またもや朝倉さんの世界を堪能できます。

主人公は公務員。この意外な設定に期待して★★★★！

[真夏日和さんの感想 · 2012年8月16日]

朝倉さんいいなぁ、やはり。デボネアもめっちゃ良かったけど。

[tsutsutsukiさんの感想 · 2012年7月6日]

モノローグやダイアログより、表情を読みたい漫画。
カメラマンの狸原さんまた出てこないかな。

[ᑦᑋªᐢLeaさんの感想 · 2012年7月3日]

　ゆる〜いおとぼけ具合がたまらない！　ほんわかもホロリもニヤリも。たくさんの感情が詰まっていてお得感満載。

[daiさんの感想 · 2012年7月2日]

何故だかわからないけれど、杉さんが絹さんを自転車の後ろに乗せて、坂を下っていくシーンでなんだか目頭が熱くなってしまうんです。

[comic705sさんの感想 · 2012年6月26日]

かろやかでじんわりあたたかくてちょっぴりおかしい。人は誰にも事情があって、外から見るとおかしみが滲んでいるものなのかもなぁ。読みながらにやにやしたり眉間にきゅっと力が入ったりしちゃって、電車の中で読まなくてよかった。

著者プロフィール

漫画家。主な著書に『アトランティス会館』（集英社）、『デボネア・ドライブ』『春山町サーバンツ』（KADOKAWA）『地獄のサラミちゃん』（祥伝社）などがある。

「2023年 『住みたくない星ずかん』 で使われていた紹介文から引用しています。」