- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047286313
感想・レビュー・書評
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双子のお話続き
カルルクさんの嫉妬
4、5巻全体的に好きだなー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
双子嫁の結婚式。サームがいい。
私達の知っている「愛」のかたちってたくさんある中のひとつでしかないんだよなぁってこの作品読んでるとしみじみ思う。
ライラとレイリがいよいよ実家を離れて婿の家に行く時の描写がすごくわかるなぁ…。ある瞬間にあ、もう私はこの家の人間じゃなくなったんだなー、って実感が襲ってくるんだよね。それがすごくすごーく寂しい。
しかしアミルの衣装はほんとにかわいいなぁ!
全体的に描き込み半端ないけど、アミルのカットは背景が抜いてあって服がすごく映える。
鷹の話も良かったです。
はわはわしてるアミルさん可愛かった。 -
19世紀中央アジアを舞台とした結婚物語の漫画第5巻です。
今回は双子のライラとレイリの結婚式が中心です。
彼女たち自身と周りの親族の家族愛が伝わってきました。
第4巻のレビューにも書きましたが、大事なことなのでもう一度。
双子のお母さんがタイプです。
6巻にも期待します。 -
結婚式はめでたいめでたい! 「ものすごく好き!」からじゃなくても、きっと少しずつ好きになっていくよ、双子たち( ´ ▽ ` )ノ 兄弟は今から先が大変そうだけど、そのうち言い返せるようになるのかなー?
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読むのに時間かかったけど凄く面白かったです。
漫画版上橋菜穂子的な。
登場する人物のキャラクター像は全然違うけど物語の世界の背景がしっかりしてることや食べ物が美味しそうなところに共通点がある気がします。
骨太な漫画。みんなにも読んでもらいたいです。 -
2013/05/05
【好き】双子姉妹:ライラとレイリの結婚式。 親族総掛かりで準備するセリフなしのページをめくりながら何故か目頭がジーンと熱く…。 近所とはいえ帰る場所が実家じゃなくなることを実感した二人の凹みようにはしんみりしたが、一生懸命慰めているムコを裏切り居眠りするとかさすがだと笑ってしまった。 他、アミルとカルルクの仲良さにニンマリとし、山羊乗り名人のお婆様の格好良さに惚れた!! -
相変わらずの繊細な絵と心理描写で、双子の結婚式も鷹のエピソードも素敵でした。
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1巻から一気によみましたが
めちゃめちゃおもしろかった!!
こういう文化のあるマンガはやっぱりいいですね-
「文化のあるマンガ」
人も文物も、そして自然も愛情を持って描かれている素晴しい作品。1年一冊なのも頷けるけど、もう少しペースが早くなるとチョ...「文化のあるマンガ」
人も文物も、そして自然も愛情を持って描かれている素晴しい作品。1年一冊なのも頷けるけど、もう少しペースが早くなるとチョッと嬉しいかも。。。2013/04/19
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絵を眺めるだけで泣ける。