- Amazon.co.jp ・本 (431ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047286894
作品紹介・あらすじ
絶対服従を誓った守護者・シャルティアがまさかの反逆。アインズが冒険者として、エ・ランテルに潜入する裏で、守護者たちに一体、何が起きていたのか?最強守護者相手に、死霊系統魔法が一切無効化されるアインズの戦略は!?決戦の火蓋が、いま切って落とされる…。瞬きも許されない死闘を刮目せよ。
感想・レビュー・書評
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アニメで観た戦闘シーンがメインだったので、ちょっと魔法などの説明が煩わしかった。
原作に責任があるわけではないが、アニメを先に観たことのデメリットのため星3に止まる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2巻に引き続き、アニメを見ていたのでストーリーの結末は分かっていた。
それでも、かなり楽しく読むことが出来たのが、前巻以上に小説なのでとにかく細かい設定の説明があるのが良い。
知らない背景が多くビックリした。
ネタバレ避けて書くと、アニメであさり死んだ冒険者の詳しい素性や、その時の感情、最後の戦い中のお互いの心情など。
次はリザードマン編なので、これも楽しみです。 -
アニメでシャルティアが最後のフォールンダウンをくらう時にに出てきた目玉がアウラの仕業だとわかって良かった!
アインズ様の守護者達を思う想いに毎回感動させられます! -
いやぁ〜、先にアニメ版知ってるけど、細かいところを補完してくれる、なんとも楽しい読書だった。
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優秀な部下がいると、なんだか知らないうちに上手くいってしまう。サクセスストーリー?
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こんなに分厚いのに次が気になってどんどん読んでしまって、読み終わるまであっという間でした。夜、眠たくても続きが読みたくて、寝るべき時間を過ぎてももう少し、もう少しと読書をしたのは久しぶり。アインズvsシャルティア戦。どうして勝てたのかがいまいちよく分からなかった。シャルティアはそこ予想してなかったのかなと。最後の最後のアルベドの一言。優秀な部下揃いだけど、手綱を締めてうまく組織や周りの社会との関わりを調整していく組織論にもなっているかもしれない。今後現れそうな難しい状況をアインズ様にはうまく切り抜けていってもらいたい。テレビではずいぶん出てこないのでまったく覚えてなかったけど鈴木悟さんでしたか。