- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047353503
作品紹介・あらすじ
1990年神戸市北区。
アメリカ郊外をモデルにしたニュータウン・オリゴン村。
ひとりの少年・園山秘鳥(そのやま・ひとり)を装って、この町に入り込んだ双子・ミギとダリ。
彼らの真の目的は、7年前にこの町で殺された母親の復讐だった。
犯人を見つけ出すため、ミギとダリはこの町の一軒一軒を調べ始める――。
笑いとサスペンスが高濃度で融合した新しき漫画体験。
『坂本ですが?』の佐野菜見が放つ、サスペンスギャグ第二巻!
感想・レビュー・書評
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再読
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あれ、この流れは大きな目的がありつつも、1話完結を基本としてなかなか進展しないパターンかな?と思っていたら本巻最後にきた。意外に早く到来した感じ。一条家の謎。
ここまで読む限り、この作品は子供がとても狡猾で大人は無能の設定。そのうち普通以上の大人が登場するのかな?
丸太が酷い(笑)。 -
一巻で懸念した、シュール面白さとミステリーの中途半端な感じが続いてしまった。
笑いとサスペンスのどっちつかずで残念に思う。
次巻買いはなしですね。 -
・44ページのミギの顔!!
・50ページはシュヴァンクマイエル「悦楽共犯者」だ!
・ミステリーとしても進展していく……。 -
笑いもあり、重くて深い。 重いストーリーなのに、笑いがクッションになっている作者の技術がすごい。 続刊も楽しみ
。 -
ミギとダリ、個性が出て来て楽しい。
展開が案外早かった。
ひとまず里親夫婦はいい人そうでよかった……