本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047356146
作品紹介・あらすじ
遥か昔の倭の国の、神代と人世のその間。神々が人間と共存していた時代。
村を司る神・切風孫命神への生贄に選ばれた少女・妙(みよ)は、避けられぬ死に怯えていた。
しかし、神と相対し対話する異能を持つ道士・小角(おづの)との出会いが、彼女を窮地から救い出す……!
みなしごの少女と、壮麗の道士、そして鬼の少年。時代や次元さえも超越した、神々を巡る旅が始まる!
俊英・鶴淵けんじが、古代神話にファンタジーやSFの視点を加えて描き出す、全く新しい“古代日本”像。
特別小冊子「青騎士」に掲載され大きな注目を集め、ハルタ本誌での連載を獲得した話題作が、1・2巻同時刊行!
感想・レビュー・書評
-
試し読みでなんなしに読んでみたら、マァ、見事にハマる…クッソ面白いやんけェ…
何回も何回も読み返しました詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
古代日本(倭)、まだ神が人と共にあった時代、仙術を使える道士と弟子の旅物語。様々な神が登場するのですが、見た目や性格など、元の神のイメージを上手に具現化してるなあ!と感嘆。人間の感覚とは異なる神々と渡り合うさまや、神器による不思議な出来事は時に現代ともリンクして、これはおもしろーい!となりました。そして根底にある一本のストーリーも、ベースの話を知る者としてはどう進んでいくのか非常に気になります。
全3件中 1 - 3件を表示