その時の彼女が今の妻です (ビームコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047360037

作品紹介・あらすじ

不意打ちの出会いに、クスっとホッコリ。
ロマンチックじゃないけれど、なんだかグッとくる"胸キュン"な瞬間を激写するショート・オムニバス。

感想・レビュー・書評

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  • ついあるある...と頷いてしまいました。
    出会いは、人それぞれですが、え〜、こんな事があるの?と言ってしまいそうな出会いもありますね。

    最後、『その時の彼女が今の妻です』のフレーズが良いですね。

    途中、複数の女性が出て来たときは、どの方?と迷ってしまいました(笑)。

    表紙の絵が、秀逸です。

  • タイトルがオチに来る話。
    この後メチャクチャ……ってフレーズもあったけどあれの穏当なパターンというところ。
    この作者だとそっちのほうが似合いそうな気もする。
    たまーに意外性のある終わり方をしたりもするのだけど、全体的にほーんって感じで一回見たら終わりかなあ。
    しかしこの作者「若林さん」に何か思い入れでもあるのだろうかと最初は思ったが、どうやらめんどくさいからただ統一しているだけだだろうなって感じかな、この本を見ている感じでは。

  • 群像劇が好きなので好みではあるけど、もっと伏線絡めてくれたら最高だったな。

  • 交差点でバイクで並んだ時に寒そう!と言われたのが縁で、とか、定食屋さんで、別の人が忘れたと思った店員さんが、自分のカバン持ってすごい勢いで走ってったのに気づき、それを追っかけていき…という縁だったり。なるほど、それは気になるかもで展開から、火事から愛犬を救い出す消防士、飼い主と…と思ったら、それをみていた野次馬二人が結婚したみたいな、そっちかよという展開まで。巻末近くの、男女それぞれの視点からのもよかったり。あと、女子がだいたい若林さんなのなんでだろ。

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