- Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047365568
作品紹介・あらすじ
ダークエルフの村に滞在し、村民と交流を続けるアインズと双子。 しかし法国の侵攻はついにエルフ国を攻め落とされんばかりとなった。 一計を案じたアインズは行動を開始。
感想・レビュー・書評
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くどい内容の15巻からいっぺんして怒涛の16巻。
エルフ王そして絶死絶命との対決。大変面白かったです。
後2巻で完結らしいですが、どんなオチを用意しているのか楽しみに待ちたいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
後半が面白かった。エピローグがスキ。とうとう残り2冊で完結するらしい。やっぱり法国アナイアレイトして終わるのか、またはアインズが誰かほかの仲間を見つけるのか、その他どんでんどんでんするのか、ものすんごく気になる。
残念ながら前半はダークエルフの里で、面白くもない間抜けな探り合いがだらだら続くが、エルフ王との戦いと、其後のマーレx絶死戦がとても楽しかった。絶死の正体が気になりすぎる。
次巻がとても楽しみ。早く読みたい。 -
お友達作ろう作戦を頑張るモモン様
それに反して、やっぱり、その意に乗ってくれない2人
まぁ、その辺はちょっとした休憩って感じで楽しませていただき
ことは、一気に動いて・・・いや動きすぎて・・・あっという間に過ぎちゃった感じ
にしても、ナザリックは最強だねぇ〜って
今回も圧倒的強さを堪能できて最高でした。
どうやらモモン様本気モードみたいで、あと2巻でどうなるのか、
ワクドキしながら待ちたいと思います。 -
あと2巻で終わり…?
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早く映像化してほしい
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アウラとマーレの友達をつくろうとダークエルフの村にやってきたアインズら。
アウラとマーレは子供らとままごとに、アインズは薬師頭から技術を伝授され結構楽しんで過ごす。
そこに、人間の国がエルフ国を攻めてるので協力しろとのエルフの使者がやってくる。
騒然となる村、アインズはあくまで外部のものとして、最低限の戦士を派遣し村全体で避難する案を出す。
スレイン法国とエルフ国の戦いに「横殴り」しエルフの宝物を横取りするため王城へ。
プレイヤーの八欲王の子のエルフ王デケム。双子に自分の子を産ませようとするのにアインズは切れて殴りかかる。
デケムが召喚したプライマル・アースエレメンタルとアインズの戦いに。
双子に召喚されたアンデッドのふりをするアインズ、逃さず確実に殺すためわざと実力を隠す。
しかし瀕死の状態で最後に逃げられ、マーレに追わせる。
デケムが私室に戻ると、妻たちは殺され、漆黒聖典の番外席次の絶死絶命が待ち構える。
普段は白銀の竜王ツアーを刺激しないため法国から出ないが、無理やり孕まされた母ファーインの恨みをはらすため。
あっさり瀕死のデケムを殺したところにマーレ登場。
絶死絶命は六大神の血を引くアンティリーネ・ヘラン・フーシェ、同じくプレイヤーの八欲王と二人の血を引くレベル88、対するマーレはレベル100。
かつてユグドラシルから転移してきたプレイヤーの六大神の装備、スルシャーナの大鎌で the goal of life is deathを。またエインヘリヤルをも使いマーレを驚愕させる。
(漆黒聖典の隊長も神人=プレイヤーの血を引きかつ覚醒したもの)
レベル100のマーレは、小災厄で意識を奪いナザリック送りに、氷結牢獄で記憶を読まれシャルティア洗脳の犯人が判明、スレイン法国との全面戦争へ
スレイン法国=600年前に現れた6人のプレイヤーによって救われた人間たちがつくった国家。
六色聖典、六色聖典(陽光=亜人殲滅、風花=諜報、水明=諜報、火滅=暗殺やゲリラ、土塵=場所を守る、漆黒聖典=英雄級)の長は土の神官長レイモン。