ミギとダリ 7 (ハルタコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 110
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047368460

作品紹介・あらすじ

双子の復讐劇、ついに完結!

仲間たちの協力を得て、一条家に侵入したミギとダリ。
一条瑛二を人質に取り、瑛二の母親・怜子を問い詰める。
そして一条怜子が語り始める“真実”とは――。

ギャグからスタートした物語は、やがてミステリーに、そしてサイコスリラーへ。
予想を超えたところに到達する、この奇妙な大傑作のラストをお見逃しなく。

感想・レビュー・書評

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  • 読み返したいと思ったし新しいジャンル過ぎる
    読み返した!

  • アニメ好きで観てたんだけど
    ラスト原作の方はどんな展開だったのだろう?と
    ふと気になり読んでみた。
    アニメと同じだね。

    出生の秘密、
    母親の死の真相、
    復讐の結末、
    双子ではなかった事実に全てを受け入れる園山夫妻。

    『不様に生きろ』

    そして最後を閉めるみっちゃんと綺麗に大団円。


    それぞれ進む道は違うけど二人は一人、
    でも違う人間。


    アニメのラスト一抹の寂しさを感じたけど
    やっぱ原作も同じ。

    後半シリアス展開でどうなるんだろ?って
    毎週アニメ楽しみにしてたんだよ。
    原作も同じだね。



    先生のご冥福をお祈りいたします。

  • アニメ1話を見て、世界観が好きで大人買い

  • シュールなギャグかなと思い読み進めていたが、
    ラストに近づくにつれ、ワードチョイスなどのセンスは残しつつも
    ヒューマンドラマが濃くなって行って素晴らしかった。


    人1人(2人)が自分の殻を破り
    一回りも二回りも人間的に大きく成長する様に
    目頭が熱くなった。

  • 生きるみんなが前を向いて歩けるならいい。
    しっかし影薄いながら一条父の不甲斐なさが際立つな……
    園山夫妻が素晴らしすぎる。

  • すごく、良かった。 泣いた。

  • 前巻でフラグは出ていたが三つ子か〰!
    一卵性双生児プラス二卵性双生児ってあり得るのか…?
    色んな意味で生まれる前からドラマチックだと…。

    ビーバーズの面々もキャラが良かった…
    最後まで全力で、真面目に笑わせてくるのやめて!w

    シリアス展開かと思えば、わりとギャグもあって相変わらず楽しく読めた。

    ママさんとパパさんがめっちゃいい人で良かった。
    ミギとダリがネタばらしする前に気づいて良かった…
    だんだん個性が出てきて、二人で一人を演じなくて良い伸び伸びとした二人が見れて良かった。

  • 良かった良かった
    みっちゃん最高

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