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- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047911789
作品紹介・あらすじ
ニューヨーク、深夜。孤独に作家のもとにかかってきた一本の電話がカフカ的世界への彷徨の幕をあける。アメリカ新世代作家の一人として、いま最も注目を集めるポール・オースターの第一作。
感想・レビュー・書評
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ニューヨーク、アメリカなどを舞台とした作品です。
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不条理小説で知られるpaul austerのニューヨーク三部作、第一作目。
ダニエル・クィンはとある間違い電話から、ポール・オースターという探偵になりきり事件を追うのだが・・・。
なぜだか、自分もこの小説の登場人物の1人なのではないかという錯覚を覚える。
一気に読みたくなってしまう彼の小説の原点。 -
ミステリーなの?不思議な・・・。探偵ものかと思いきや、問題は決して解決せず。誰と誰がつながって、誰が誰で、ごちゃ混ぜになる感じがいいかも。続き(ニューヨーク三部作だって)を借りて来よう。
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