聖なるヴィジョン

著者 : ジェームズ・レッドフィールド 山川紘矢 山川亜希子

• KADOKAWA (1998年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[hayamausioさんの感想 · 2010年9月21日]

前著とは違いノンフィクションで、霊性との関わりを説明している。著者の視点が強く出てるかな。内容は今までのスピリチュアル本と同じ。ただ今回は自分の心にはあまり響かず、流し読み。

[love-loveさんの感想 · 2010年9月13日]

あるスピ系のサイトで目にした本。
私達はどこにいるのか これからどこへ向かうのか・・この帯の言葉にも惹かれる。この目次に”新たな人間関係を生きる”の項があるが　まさに今 私自身が感じているところ・・・
自分の意識する場所に自分の意識は留まり そしてより深まる。
この年齢に来て 私自身の真を深める為に 自分と似た意識を見つけ出し 共に歩み 深める生き方を 目指す私には とても参考になりそう♪

[lovemysさんの感想 · 2010年3月25日]

ちょっと考えるコトがあって行き着いたのがコチラの本。

私からしてみると、全てが大袈裟に感じてしまうけど、
こういう風に物事を大きくとらえると、自分の存在がちっぽけに感じてしまい、
更に、それでもこの宇宙のチリのような存在も役に立つことだってあるんだー！！
という、メチャクチャポジティブな感じになってしまう（笑）

確かに、世界中のみんなが著者さんのような考え方になったら、
それは素晴らしく理想郷だと思うけど、
どうなんだろう、
そんな日は来るのかナァ～…


しかし、こんな素敵な次元の考え方を信じ、本まで出版し、世界中に広めようという心意気が素敵だと思う。

私もオプティミストなので、
いいところだけ信じようと思った（笑）

著者プロフィール

フロリダ在住。自費出版した『聖なる予言』が世界的ベストセラーに。

「2006年 『第十一の予言 シャンバラの秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」