きみが恋に溺れる (あすかコミックスCL-DX)

著者 :
  • 角川書店
3.92
  • (126)
  • (110)
  • (130)
  • (10)
  • (2)
本棚登録 : 913
感想 : 49
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (114ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048541329

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 君恋シリーズ2作目

    時間が堕ちるとリンク
    お兄ちゃんからみた話。
    社長ご子息の礼一郎(兄)と部下の恋
    このまま続いていきます。
    確かにお兄ちゃんの受けの方が見てて面白い
    やっぱり萌えは弓道着❤

  • 乱れるを先に読んで「!?」となってこちらが先と知り、気になったので購入。
    おおおおおおおおおおおおおやべええええええええええええええめっちゃつぼったああああああああああああああああああとごろんごろんしました。何がつぼなのか自分でもよくわかってないあたりあれなんですが、全体的に。
    きみ恋シリーズは、とにかく表紙と裏表紙からイケナイ何かが垂れ流れてます!よね!いい意味で。とりあえず表紙に一悶え。美しすぎる。

    そして、なんというか、まっすぐな礼一郎と雑な店員(笑)の陣内…が、親しくなっていくところから、恋?ってなるところから、恋ってなっての余裕ない感じになるところからのくっつく場面までが流れるように続いてて…。萌えがずっと頂点続いてる感じでした。入り込みやすいどころか読んでるだけであるはずの自分も話の流れに綺麗に入って流れている感覚になるというか…語彙がなくてあれだけど、すごい…としか…。
    陣内のがきっぽさというか、なんだかんだ言いながらの世話焼きっぽさも…すごく…良かった!!!先にちょっとだけCD聴いていたので完全に広樹さんボイスで再生されて、広樹さん好きな私は二重で苦しむことに…(萌えと自分の好みと)!

    高永さんは前作を読んでないとわかりにくいかも~とあとがきでおっしゃってましたが、全然そんなことないです、普通に読めます。前作を知らないから、逆に2人だけに集中出来たのかもしれません。あとたぶん、前作の2人が前半以降ほとんど絡んでないからというのも大きいかなと思います。全くチグハグならず読めました~

  • このシリーズで一番好きなお話。 3巻まで読みました!

  • 呉服店店長×年上部下。
    〜堕ちるのスピンオフだけどこっちがシリーズ化しちゃってるw
    〜堕ちるでは報われなかったお兄ちゃん礼一郎サイドのお話になります。
    こっちでは礼一郎の天然っぷりが炸裂w
    でも大人組のお話なので色気は〜堕ちるよりもありましたw
    さらっと読めちゃうのでオススメです。

  • 【恋する暴君】読破後になだれ込んだ。
    キャラクターのギャップに驚いたけど、高永さん多彩だなぁ…
    でも絵柄のせいか、攻めが私的には受け顔(笑)

    天然純粋培養された呉服屋の社長令息・礼一郎が、部下の陣内に落とされるまでで1巻終了。
    恋愛経験のない礼一郎が今後どう変わっていくのか楽しみ…(*´Д`)

  • 礼一郎さん可愛いすぎです。

  • スピンオフ。「堕ちる」の方はシリアスっぱなしでしたが
    こちらはギャグもちょいちょい挟まってます。高永先生のお話は笑いが挟まってる方が安心するな…
    まあ、どう考えてもお兄ちゃんは受けですよね ごちそうさまでした!

  • 3巻(完結)まで読破。

    オトナの不器用な恋!

    家柄も頭も顔も良くて、その分人付き合いがどうにも苦手な年下上司と、柄は悪いが仕事はできる年上部下の物語。

    舞台が呉服屋って事で、和服も楽しめます^^

    ぱっとみ立場が逆転してる感じですが、意外と陣内さん(攻め)も振り回されてて、ほんと、不器用でいじらしい、大人の恋です。

    職場恋愛?好きな方、和服好きな方、おススメです!!

  • あまりにも天然で飄々とした礼一郎と、かみ合わない陣内の様子が
    とっても面白い。世の中の人、きっと多くの人が思ったことを言えず、人に気遣い気遣い言葉を発しているだろうに、この礼一郎ときたら、思ったことをそのまま言葉に。この痛快さは笑える。

  • 正直、弟の方より楽しめた。
    というか、弟の方に出てきたときにはあまり疑問にも思わなかった主人公のあれこれが、こっちの攻めのつっこみでもの凄い面白く読めた。

    そこに恋愛が絡むモンだから、ちょっと楽しい。
    というか、こうバンバン床を叩きたくなるような王道展開がさらに楽しい。

    続き、絶対買う。と一回読んだだけで思った。
    期待を込めて☆はまだ四つ。でも着地によっては五つでもいいかも。

全49件中 11 - 20件を表示

高永ひなこの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×