別冊図書館戦争 (1)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
4.20
  • (1782)
  • (974)
  • (860)
  • (68)
  • (16)
本棚登録 : 8630
感想 : 970
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  • Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048670296

作品紹介・あらすじ

『図書館戦争』スピンアウト・別冊シリーズ第一弾!武闘派バカップル恋人期間の紆余曲折アソート!

感想・レビュー・書評

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  • ベタ甘。本来なら苦手なんだけど、なぜだかこれは読めてしまう。
    前作でハッピー・エンドになったのに。
    また何かトラブルが?と思いきや、2人の甘々な生活を読まされました。
    面白かった!

  • 3.4

  • ゴールインしちゃったよー!
    まさか結婚までいくとは思わなんだ。
    ずっと甘々な調子でストーリーが展開していたので、著者があとがきでさんざん書いていたけど、本当にラブコメ仕様。
    しかも大人要素もあり。おもしろかった!
    Ⅱも楽しみだー。

  • 甘ラブも良いものです…

  • 甘い。本編後半の雰囲気は完全に消え去り、主人公アベックのあんなことこんなこといっぱいある~けど~♪的な展開が繰り広げられている。読んでるこちらが恥ずかしくなってくるわい。
    嫌いじゃないけどね。

  • 【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • 砂糖ましまし生クリームタワーに、更にもういっちょ砂糖をかけたようないかれ帽子屋もびっくりの砂糖入れ過ぎなお話で、たまに読み返したくなる本。
    公式の作者が二次創作を書いてくれた、とずっとおもっています。
    とはいえ、実際は戦闘抗争とラブコメのどちらに主軸を置くかの違いかな。後書きで作者も、これ以上のラブコメはいらないって人は読まないでねというようなことを書いてあります。だが読む。読まざるを得ない。何度読みながら「あ゛〜^^」と唸りながら本を閉じて心を鎮まさせなければならないとしても、この別冊からしか得られない栄養があるのです。はーーー砂糖美味しい。

  • 途中まで読んでなんだこれ?
    と思ってあとがき読んで納得して
    そっと閉じ。








    たけど、その後読み進めたら最後まで一気読み。

  • ドキドキ

  • 図書館革命あとから付き合い始めた堂上と郁。いや~、やっとくっついたって感じwまぁ、あの「王子様」とくっついてくれて…本当に良かった~!我慢していた分、いっぱいキャラ読みが楽しいですw
    そしてストーリーが、本当に甘い。恋愛小説だったことを今、思い出しました(笑)堂上が絶対に職場で見せようとしなかった優しい甘い顔を惜しげもなく出せるのが、もうたまらん。普段はあまり恋愛系は読まないけれども、この作品だけはにやにやして一気読み出来ましたw

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著者プロフィール

高知県生まれ。2004年『塩の街』で「電撃小説大賞」大賞を受賞し、デビュー。同作と『空の中』『海の底』の「自衛隊』3部作、その他、「図書館戦争」シリーズをはじめ、『阪急電車』『旅猫リポート』『明日の子供たち』『アンマーとぼくら』等がある。

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