腐女子っス!(1) (シルフコミックス 7-1)

著者 : 御徒町鳩

• アスキー・メディアワークス (2008年9月22日発売)

感想・レビュー・書評

[みしまさんの感想 · 2008年11月23日]

少女マンガ的キュンと腐女子的萌えが絶妙にマッチしているのと、腐女子のはしくれとして「わかるわかるー！」と共感できるのと。
一度で三度おいしい感じです。

[Sevenさんの感想 · 2008年11月12日]

良い意味で恥ずかしすぎる作品（笑）。…いやぁ青春って良いっスなー（遠い目）。まだ1巻ではあるけれど、”腐女子である”という設定がうまく活かされていて、良い感じの青春物語だなと思う。

[seaさんの感想 · 2008年10月24日]

ベタといえばベタな少女漫画なんですが、コスプレイヤーや同人作家女子なのでまたひと味違う感じ。
おそらく腐女子を扱った作品の中では、女性から見て一番同意できるところが多そうな気がします。
オタク女子だって恋しますヨ。

[カエルさんの感想 · 2008年10月9日]

キラキラしたラブコメ。キュンとする！即売会の風景に「あるあるwww」

[響さんの感想 · 2008年10月8日]

神谷、小野Ｄの帯につられて購入しました。
腐女子トリオが主人公の恋愛マンガ。

絵もかわいいし、登場人物がみんなかわいい。
腐女子モノでは一番好きかも。
３人のそれぞれの初々しい恋愛模様にニヨニヨがとまりません。

そうそう、萌と恋は別腹だよね…！！
恋する腐女子の貴女にこそ読んでほしい＾＾＾＾
次でたら買います。

(１巻まで読了)

[ふじさわさんの感想 · 2008年10月3日]

腐女子たちも恋をするんです！　という訳で。恋と萌えは別腹、は名言だと思う。しかしこの彼氏達は出来た人達だな……。

[rainaさんの感想 · 2008年9月29日]

オタクな女の子たちの日常を明るく絵描いたマンガ。
最近よくある、腐女子を上辺だけ面白おかしく茶化したようなのではなく、ちゃんとキャラクターが生きて悩んで暮らしてるのが伝わって終始ニヨッニヨしながら読みました。恋する腐女子もその相手側もかわいらしいです。
ちょっとした仕草とかいかにも女性作家だなー、ってのがあってそこもお気に入りでっす。
書き下ろしもあるしカバーの作者コメントにじーんときたりオビのピロCとオノDの紹介文もあったりなので連載派もぜひぜひー。

[IIIIIIIIIIllllllllll////////さんの感想 · 1970年1月1日]

著者プロフィール

東京都出身。2006年、「月刊ウィングス」にて三木鈴名義でデビュー。以後、読者の共感を呼ぶリアルなキャラクターや、人間の内面を掘り下げる深い心理描写で、恋愛マンガの旗手として注目を集める。主な著書に、『堀居姉妹の五月』『きみ諦めることなかれ』『腐女子っス！』『ファンタジー』など。

「2017年 『堀居姉妹の五月（4）』 で使われていた紹介文から引用しています。」