葉桜が来た夏3白夜のオーバード (電撃文庫 な 12-3)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 141
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048675284

作品紹介・あらすじ

「やっと会えた-、葉桜」琵琶湖上、アポストリの本拠地である"十字架"付近に浮かぶ多景島。社会科見学でそこを訪れた学と葉桜は金色の髪をした謎の少女と出会う。白夜と名乗る彼女は葉桜の名を呼び、また葉桜もなにか思い当たることがあるようだった。その出会いから葉桜は豹変する。白夜に異常な執着を示し、一方で彼女の存在を周囲から隠そうとする。学はその理由を探ろうとするが、事態は思わぬ方向に転がりはじめ-。はたして白夜の正体とは!?第14回電撃小説大賞"選考委員奨励賞"受賞作第3弾。

感想・レビュー・書評

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  • 幼女かと思ったら、葉桜の母にそっくりで実は○○で。
    怪しいとは思ってたけど、あのキャラが。。今後も出そうだなぁ。

    どうやっていろんな問題を解決するのかと思ったけど、なかなか面白かった。

  • 黒歴史?

  • 葉桜の母と同じ名を持つ少女の謎とは.

  • ょぅじょ

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著者プロフィール

2007年『葉桜が来た夏』で第14回電撃小説大賞<選考委員奨励賞>を受賞。代表作に電撃文庫『なれる!SE』『ガーリーエアフォース』などがある。

「2021年 『僕らのセカイはフィクションで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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